こんばんは
様々な絵本を紹介している
桜餅本舗のブログです
今夜は、帰省中の旅行先、
長崎からブログを書いています
さてさて。
今日は、年末年始に
書店で見つけた、
気になる絵本をご紹介します
まずは、あのシリーズが
2018年10月に、
ついにボードブックになりました
ハードブックしかなかったので、
前々から、
「ボードブックになれば
赤ちゃんから楽しめるのに、、、」
と思っていたのです
だから、ボードブックになって嬉しい
これからギフトで
沢山プレゼントしたいな
と思っています
読み手参加型の絵本で、
親子で一緒に遊びながら
進めていけますよ
谷川俊太郎さんの訳も秀逸です
同シリーズの別タイトル絵本を
下記で紹介しているので、
よかったらご覧になってください
さぁ続いて、
仕掛け絵本です
ふゆのまえのおとしもの (とびだししかけえほん) 2,160円 Amazon |
最初手に取った時、
正直言って、
「なんか紙っぽすぎない?」
「色もぼんやりしてるし・・・」
と、価格分の価値を
感じにくかったのですが、
2回程ページをめくると、
「おおっすごーい」
と声をあげてしまう位、
驚いてしまいました
絵本を180度に開くと、
そこに様々な動物が立体で
現れる仕掛けです
それがまた見事で
ポップアップ絵本、という
ジャンルなんだそうです。
ラスト、冬が去り
春を迎えたページも
ちょっと感動します
テーブル等、平たいところに
おいて眺めるのがおススメです
ものすごく見応えのある作品なので、
仕掛け絵本好きはもちろんのこと、
写真やアートの好きな方にも
ぜひ一度、開いていただきたい
絵本です
同じように180度開いて
見るタイプの、ポップアップ絵本で
こんなのもあります
次はこちら
月夜の森で 3,240円 Amazon |
ほんとうに。
黒と白で作られた切り絵が
とてもきれいで、うっとりしました
フランス発の
大型絵本です
こちらで中身を
少し見ることができます
が、実際に触れた方が、
その価値を何倍にも感じられるかと
思います
月夜の森の動物たちを
美しい切り絵で見てみたい方は、
ぜひ、仕掛け絵本を
多く取り扱う本屋さんで、
探して(聞いて)みて下さいね
(ちなみに私がこの本を見たのは
京都の恵文社一乗寺店でした)
以上です
参考になれば幸いです
では今日はここまでです
また明日
おやすみなさい