こんばんは
様々な絵本を紹介している、
桜餅本舗のブログです
いよいよ今年もあと約2時間・・・
通りすがりの方や
読者様に支えられて
この1年もブログを続けてこられた事、
とても感謝しています
ということで、
今日は
桜餅本舗の主観たっぷりに、
今年親子で読んだ絵本の中から
10冊を選出し、
記事にさせていただきます
よろしければ
流し読みしてやってください
①うんちのおはなし
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うんちのおはなし (めくりしかけえほん)
1,296円
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仕掛け絵本の中で
娘が一番、自分でめくりまくった絵本です
自分の体からも毎日出る、
うんちの存在を身近に感じられ
また、うんちのことを
自然な知識として身につけられた
優れモノでした
親としても購入して良かったと
思っています
②クラシックおんがくのおやすみえほん
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クラシックおんがくのおやすみえほん (おとがなるしかけえほん)
2,160円
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クラシック音楽を聴きながら
読み進める、音が鳴る絵本です
とても穏やかな気持ちになれて
娘がすすんで寝室に持ち込んだ1冊です
眠るのが苦手な子に、
ぜひ試してほしいなと思います
③たんぽぽ
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たんぽぽ
1,296円
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娘とよく道端で綿毛を飛ばしていたことから
たんぽぽの絵本は沢山読みましたが
この絵本が、一番のお気に入りです
たんぽぽは花の集合体であることや
花が毎晩とじること等、
知らないことが沢山
優しい色彩や絵にも惹かれました
④三びきのやぎのがらがらどん
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三びきのやぎのがらがらどん (世界傑作絵本シリーズ)
1,296円
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昔話の中で、一番よく読んだ絵本です。
繰り返しのリズムも、
読みの心地よさも、素晴らしいですね
子どももぐっと引き込まれるようです
⑤Cliford the Small Red Puppy
アメリカではとても有名な
赤い犬のクリフォード。
こちらはハワイで出会った絵本で
クリフォードがなぜあんな
規格外の大きな犬になったのか
明かされています
その理由がなんだかじーんときて
読む前よりも
クリフォードが大好きになってしまいました
日本語版も出ています
⑥ちょっとだけまいご
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ちょっとだけまいご
1,512円
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絵をよーく見ると
仕掛けられている
笑える箇所がたまらない、
とても愛らしい絵本です
迷子になって
下で右往左往しているんだけど、
お母さんがいる木は
目の前にあったりするんですよね。
ぜひゆっくりじっくり
何度も開いて楽しんで頂きたいです
⑦もくもくやかん
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もくもくやかん (講談社の創作絵本)
1,620円
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梅雨時期から夏にかけて
本当に何度も借りて読んだ
かがくいひろしさんの絵本です
どのくらい読んだかというと、
セリフを覚えて娘が暗唱するくらいです(笑)
口調がおもしろいんですよね。
かがくいさんの絵本は
子どもがどれも夢中になりますが
特にこのやかんのお話、
おすすめです
⑧みつけてん
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みつけてん
1,944円
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ジョンクラッセンさんの
ぼうしシリーズ3冊のうちの1冊。
3冊の中では決して目立つ作品ではないのですが
私はこれが一番好きです
かめ2匹が、視線で
心の中を物語る感じが
なんとも言えないくらい好き
大切な友達のことを
思い出せる1冊です
⑨ペチューニアのクリスマス
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ペチューニアのクリスマス
1,881円
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最近紹介したので
記憶にある方もいらっしゃるかも
物語が秀逸で、
ペチューニアの可愛い恋心は、
大人の私だけではなく
まだ恋を知らない娘の心も
動かしたようです
来年には購入しようと思っています
まだ読んでいない方には
ぜひ手に取って頂きたい絵本です
⑩We Are GROWING!
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Elephant & Piggie Like Reading! We Are Growing!
1,228円
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大人気のElephant & Piggie の2人と
一緒に読む、という形式で作られている
とても楽しい絵本です
草たちの会話と音のみで
話が進むのですが
ナチュラルな英語ってこういうものね
と実感がわく言葉が満載
コメディなので
大いに笑いながらインプット出来て
最高です
以上、10選でした
皆さんの、
今年一番のお気に入り絵本は
なんだったでしょうか
もしお時間あれば、
コメント欄に書いていただけたら嬉しいです
それでは、良いお年をお迎えください