こんばんは
様々な絵本を紹介している、
桜餅本舗のブログです
今年の6月に紹介した、
アメリカで人気のある
こちらの絵本なのですが
同シリーズの
クリスマスシーズン用の絵本が
とても素敵なので、ご紹介します
IF YOU TAKE A MOUSE
TO THE MOVIES
このシリーズは、全て
If...
もしも～したなら、こうなるだろう。
という仮定で、お話が展開していきます
日本語でも出版されているので、
今回は私、図書館で借りて
日本語版を先に読みました
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もしもねずみをえいがにつれていくと
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英語原書のものは、
日本語に訳した途端に、
韻が踏めなくなったり、
リズム感が崩れたりして
原書とイメージが変わってしまう作品も
ありますが、
このシリーズに関しては、
日本語もなかなか楽しいので、
どちらもおすすめできます
では、こちらもYoutubeに
読み聞かせ動画が上がっていましたので
内容が気になった方は
こちらでご確認下さい
この絵本の読み聞かせ動画を検索して
私が見つけたのは6種類だったのですが、
その６つの動画全て、観てみたところ、
私達日本人には字幕があった方が
初見では、参考になるかなと思ったので、
読み聞かせと同時に
文字が表示される動画を選んでおきました
ねずみがポップコーンにひもを通しているところや
その後、ツリーに飾ろうと
ポップコーン飾りを持って走っている姿が
とっても可愛くて、
ほっこりした気持ちになります
（ちなみに、なんですが、
プーさんのクリスマス絵本でも
「ポップコーンにひもを通して
クリスマスツリーに飾る」というような
会話をプーさんがしていたので
ポップコーンのひも通しは、
アメリカでは一般的なことなのかもしれないです
）
他に、
英語のお勉強的なお話でいうと
同じ文法を使って
お話を展開していくので
何度も読んでいると
この仮定の文は
とっても得意になりそうですね
楽しんでいて自然に身につくのは
素晴らしいことだと思います
ですが、
その学習の側面は、あくまでオマケ、
ということで置いておいて
ねずみと男の子のクリスマスストーリーを
ぜひ存分に楽しんでほしいなと思います
では、今日はこのあたりで失礼します
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました
