こんばんは
様々な絵本を紹介している、
桜餅本舗のブログです
今日は地域の「子育てメッセ」で
おはなし会のボランティアをしました
ベビーを含む小さい子達が
もうかわいくてかわいくて
小さくても、
じーっとお話を見たり聞いたり、
楽しんでいる様子を見て
こちらも幸せな気持ちになりました
今日おはなし会で使った絵本たちは、
ご自宅でも
親子で楽しめる絵本ばかりなので、
ここでも、
今夜ご紹介させていただくことにしますね
なお、以前じっくり紹介した絵本も含まれますので、
もし気になったら過去の記事を探してみて下さい
まずは定番のコチラ
だるまさんが
720円
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もし1冊も絵本を持っていない、
ベビーとママがいたら・・・
私は間違いなく、この絵本をオススメします
0歳児の後半から、うちのMimi(現在4歳)も
楽しんでいたおはなしです
娘自身、「ベビーに読んであげるなら、
だるまさんが、が一番いいよ」と言います
だ る ま さ ん が ・・・
どてっ
楽しいです
続いてコチラ
もりのおふろ (幼児絵本シリーズ)
972円
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おはなし会では
秋頃からよく使われる
鉄板のおふろ&どうぶつ絵本です
お風呂の周りを囲むように
動物たちがならんで
背中を洗う姿にほっこり。
最後には、お風呂にみんなで入ります。
シンプルだけど
飽きのこない作品です
そしてコチラ
きんぎょが にげた (幼児絵本シリーズ)
972円
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何度も紹介していますが
五味太郎さんらしい
ユーモアいっぱいの
「きんぎょさがし」絵本です
きんぎょがにげるので、
次のページをめくって
どこに行ったか、
探します
何回も見て覚えていても
なぜか盛り上がる、という
素敵な絵本です
これは少し大きな子向けかな
わゴムはどのくらいのびるかしら?
1,296円
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ぼうやがひたすら
わゴムをもって伸ばしに伸ばし
ついにロケットへ宇宙にまで行ってしまう、
という奇想天外なお話です
わゴムがどんなものか、
知っている年齢の方が
笑えるかなと思うので、
ベビーというよりは
年少以降の年齢向けかなと思います
あとこちらは紙芝居ですが
おおきくおおきくおおきくなあれ (まついのりこかみしばい ひろがるせかい)
1,512円
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子ども達に、一緒に
「おおきくおおきくおおきくなあれ」
と声を掛けてもらいながら進める
楽しい紙芝居です
小さなぶたさんや、たまごが、
皆の掛け声で大きくなるので
とっても盛り上がります
通常サイズの紙芝居は
借りられる図書館が多いので
借りる絵本にマンネリ化を覚えたら
1つ紙芝居を借りてみるのも
おすすめです
今日ご紹介したものは
「好みあるよね」といった作品ではなく
「みんなが楽しめる」ものばかりなので
まだ読んでいないものがあったら、
ぜひ図書館で借りてみて下さいね
では、今夜はここで失礼します
読んでくださり、ありがとうございました