こんばんは
様々な絵本を紹介している、
桜餅本舗のブログです
いやー、8月も終わりなのに
毎日暑いですねー
一度涼しくなった後だから、
余計に暑く感じるのかしら
そういえば、
夏らしい気候のうちに
紹介したいなと
思っていた絵本があったので
今夜、ぜひ紹介させて下さい
同じ荒井真紀さんの作品の中から
「あさがお」を紹介した際に
貼り付けていたので
ブログ記事を読んでいただいた方には、
記憶に新しいかもしれません
また、書店でもよく見かけますよね
科学絵本として、
ひまわりの一生を正確に描くだけでなく
絵ならではの美しさや感動が
1つ1つの絵に備わっている、
素晴らしい絵本です
自宅で読み聞かせをしながら
親子で楽しんだ後、
図書館のおはなし会でも
この夏一度読んでもらいましたが、
読めば読むほど、発見があります
ひまわりも、たんぽぽと同様、
花の集合体が、
1つの花を作り出している事や、
太陽の方に向くのは、
花そのものではなくて
葉っぱだった事。
知らなかったので、そうなんだー
と
と驚きました
その後、しばらくして
「ひまわりの種って食べられるんだよー」
なんていう話を娘としていた先日。
ちょうど知人のお宅に、
枯れて種が詰まっているひまわりが
絵本で見たやつーっ
と、とても嬉しかったです
娘も「みいちゃん、知ってるよ
」と
」となんだか自慢げでした（笑）
絵本を読むと、
今まで見かけても
目にとめなかったものを
きちんと見てみよう、
という気になれるような気がします
もし、機会があったら、ぜひ読んでみて
いただけたらと思います
では今日はこのあたりで失礼します
最後に、「あさがお」を紹介した記事を
リブログさせていただきます
