おはようございます
いやー、今日も暑いっ
今日は幼稚園で
この夏、たった２日間しかない
水遊びの日
娘は張り切って登園しました
（ちょっと前の登園拒否が嘘のよう・・・）
さて、そんな娘は以前、
英語と日本語でそれぞれ読んだ
五味太郎さんの描かれた絵本
「たべたのだあれ」(Who ate it?)に
夢中になっていたのですが
先日、小さな図書室に行ったところ
こちらの表紙を見て、
（かくしたの だあれ 五味太郎さく 文化出版局 定価534円＋税）
すぐに
「たべたのだあれ」と同じシリーズだと気づき、
まだ聞いてもいないのに、
『借りるっ』
と絵本を抱きかかえました
そして、「たべたの だあれ」好きの
期待を裏切らない面白さに、
唸ったのでした
ではご紹介します
開くと、
大きな字で
左ページに、
〇〇 かくしたの だあれ
（〇〇のイラストアイコン付）
と書かれていて、
右ページは、カラフルな背景に、
動物や昆虫の絵（どこかに〇〇が隠れている）
が描かれている
という構成になっています
動物や昆虫の体の一部になって
かくれているアイテムを、
子どもが探して遊ぶのですが
カンタンなのがいいのか、
うちの４歳児でも（そこそこ大きくなっていても）
「ここ！」
「しっぽがくつしたのなってるよお？」
「とりさん、ぼうしかぶってる！」
等、あれこれ言いながら、
とっても盛り上がります
簡単な一文の繰り返し、
身近な生き物やアイテムが出てくるので
１歳頃から幼児まで、
長く楽しめると思います
大人だけで選ぶと、
そこまで目を引く絵本ではないので、
なかなか購入には至らないかもしれませんが
同じものを何度も見たがる
子どもの習性を考えると、
お家にあるといいんじゃないかな、
と思えるシリーズです
良かったら、
まずは書店や図書館で
試してみてくださいね
では、皆様。
熱中症に気を付けて、
お互い元気に夏を乗り越えましょう
また明日・・・
