こんにちは爆笑

毎日毎日・・・うだるような暑さが続きますねアセアセ

もう、体力と気力をうばわれるばかり汗

 

体が弱りすぎて、

もっと子どもの頃にしっかり運動して

体鍛えるべきだったのかな~、とか

今更ながらに思う時があります(笑)

 

ですが、

そんなつらい夏にもお楽しみはあって星

 

もうすぐ、七夕ですねキラキラ

 

私は以前の記事にも少し書きましたが

星や、神話が大好きなので、

七夕も、(祭り等賑やかなことには参加しないものの)

好きな行事の一つですキラキラ

 

そこで、娘Mimiが3歳の時から

行事が来る度に読んでいる、

まついのりこさんの

行事こびとのえほんより

こちらを図書館から借りてきました星

 

たなばたこびとのおはなし

まついのりこ さく

童心社

定価600円 +税

 

行事こびとのえほんは、

娘が生まれて最初に夢中になった絵本、

「じゃあじゃあびりびり」の作家さんが描かれていて

 

「この行事ってどんなもの?」の答えが

幼児向けに、

わかりやすく描かれています星

 

例えばこの

「たなばたこびとのおはなし」は、

 

7がつ7かが くると

たなばたこびとは

ささだけを もって

ちいさな おかに のぼります

 

と始まり、

この後、こびとのもとに

さる、りす、いのしし、

もぐら、とり、あり、ヘビが

次々と願い事を書いた短冊をもって

きます。

 

にじのこども、という

独自の設定の

可愛い丸い妖精みたいなものも登場します。

 

「天の川に たんざくをながすと

みんなのねがいが かなうんだ」

こびとはいいます。

 

ここからはファンタジーな展開星

たなばたこびとが空に上り

白鳥座のほしたちの背中に乗ったり

自ら笹を天の川に流したりしますキラキラ

 

必要な情報も入っているけれど、

子どもが憧れを抱けるような

ファンタジーに仕上がっていて

とてもイイと思いますハート

 

娘にとっては

「大のお気に入り」にはならないものの

何日かに1回は自分で見て、

読んでもらって楽しみたい絵本のようですアップ

 

本格的な行事絵本を読む前に

まずは幼児のうちに

このシリーズはいかがでしょうウインク

 

ちなみに他にはこんな種類がありますダウン

 

↑娘がシリーズの中で

最初に読んだ絵本で、

お気に入りでしたウインク

 

 

↑習慣も忠実にさりげなく

描かれていましたハート

 

前回はひなまつり時期に

「ひなまつりこびとのおはなし」をご紹介しましたので

こちらもリブログさせて頂きます恋の矢ダウン

 

では、今日はこのあたりで・・・音譜

今日も読んでくださり、ありがとうございましたニコニコドキドキ

 

 

どくしゃになってね!