こんばんは星空

ベビーから幼児向けの絵本を紹介している

桜餅本舗のブログです桜

お気軽にお立ち寄りくださいウインク

 

さて、今日は、

ベビーをきっと笑顔にしてくれる

こちらの絵本をご紹介しますほっこり

もいもい

(赤ちゃん学絵本)

市原淳 著

開一夫 監修

ディスカヴァー21

 

なんとこちら、

東京大学あかちゃんラボ発 

あかちゃんといっしょに作った 

あかちゃんのための絵本!

というウリ文句ビックリマーク

 

東大の研究室が絡んでいるからなのか、

正方形でそんなに大判サイズでもないのに

お値段が1400円で、

「結構高いな・・・ポーン

というのが私の第一印象です(笑)

 

この絵本を売って

研究費用を賄おうということなのか・・・

と大人の私はセコいことを考えながら

手に取りましたニヤニヤ(笑)

 

ですが、

数ページ読んだ時には

 

その大人の感覚はすっかり忘れていて、

ナニコレ!?

というおもしろさ!!

 

(もう4歳になりましたが)

娘 Mimiは、大ウケ!!

 

1回目で全部音を真似てきて

夢中でページをめくっていました恋の矢

 

書いてある音というのは

 

もい もい?

 

もい もーい

 

もいもい ぱっ

 

単調に読むのではなく、

間を開けたり、抑揚をつけたりすると

より一層面白いみたいですドキドキ

 

アマゾンの評価等見ていても、

生後2か月の子が楽しめた、とか

赤ちゃんが泣き止んだ、とか

とても効果的のようですねキラキラ

 

それから、この表紙の

「もいもい」も、ページによって

ぐにゃんと色々な形に変化するので

ベビーも少しその変化に気付き、

じーっと見るのかもはてなマーク

視覚効果も相当あると思いますドキドキ

 

昨年夏に発売されたばかりの

ベビー向け絵本です音譜

一度書店や図書館で試してみられて

反応が気に入れば、

長く楽しめる1冊になりそうですね恋の矢

 

私も、出産祝候補の1つに加えます音譜

 

そういえば、ブログを始めて間もない頃、

こういった絵本の元祖ともいえる

「もこもこもこ」をご紹介していたので、

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