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私は(私の娘も)
シリーズ読みが好きで。
いったん気に入ると、
同シリーズ他の本も、ものすごい欲で
全部読みたくなっちゃうんですよね
読み聞かせの度、
裏の見返し部分シリーズの本の掲載部分を
じーっと見つめていたものだから、
娘に「なになに?」と聞かれて。
「これはね、シリーズなの」と答えていたもので
娘は絵本以外でも
同じ種類の違う色や模様のものも
「しりーずなの!」というようになってしまいました
(車もしりーず、動物のしりーず(笑))
さて、前置きが長くなりました
今マイブームのシリーズはコレ
「ぼうしシリーズ」は
この絵本から始まった
ということで、
どこいったん
ジョン・クラッセン
長谷川義史 訳
クレヨンハウス
1500円+税
タイトル通り、関西弁(正確には大阪弁)で
訳してある、ひねりの効いたユニークな絵本です
表紙のくまは、だいじなぼうしをなくして
色々な動物に聞いて回ります。
なかなか見つからない・・・と思ったらあれ???
本当にシュールですが、大人だけでなく
子どもにもちゃんとウケます
ベージュというかあいまいなトーンばかり
使っている絵に
時々赤色が挿し込まれているのがポイントです
ぼうしシリーズの原書の
プロモーション映像を
こちらで観ることができます
お話の内容も詳細がわかりますよ
良かったらご覧になってくださいね
ではでは・・・
ぼうしシリーズ「みつけてん」の
ご紹介はコチラ