こんばんは
今日もブログにお越しいただき、
ありがとうございます
ベビー~幼児向けの絵本を
幅広くご紹介している
桜餅本舗のブログです
お気軽にお立ち寄りください
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さてさて、
今夜は少し久しぶりに
1,2歳の頃から、親子で楽しめる、
おさかなの絵本をご紹介します
ちっちゃなおさかなちゃん
ヒド・ファン・ヘネヒテン/作・絵
古藤ゆず/翻案
学研教育出版
アマゾン参考価格 950円
ボードブックで丈夫なので安心です
小さなおててで ページを開けば
ちゃんと、そのページで開いたまま、
留まってくれますよ
この絵本は
ばあばが以前、
生協のカタログに掲載されていたのを
注文して送ってくれた絵本で
うちのMimiは、1歳の頃から読んでいました
黒色の背景に
カラフルな海の仲間が登場するので
ベビーへの視覚効果も抜群みたいです
(以前ブログに書いたことがありますが、
赤ちゃんは、黒・白の次に、赤が認識しやすいようです
なので、黒バックで色々な原色、というのは
赤ちゃんにとって見やすいはず)
内容はというと、
ちっちゃなおさかなちゃんが
ママを探しているお話です
声に出して読むのが
とてもリズミカルでいい感じです
例えば、カニが登場するページでは、
「ママ~」
「いいえ、わたしは ブクブク。
ママならむこうに ほら!」
カニの絵の上には、
楽しい感じで
泡の近くに
「ぶく ぶく ぶく」
と書かれています
ブクブク以外にも、
ツンツン、
グルリンコ、
ヒョッコリ、
ザンブー、
クニャッポ
という海のキャラクターが出てきますよ
さて、どの生き物のことかな?
親子で何度も楽しめること、
間違いなしです
ちなみにうちは「パパママ」ではなく
「おとうちゃんおかあちゃん」の家なので
「ママ~」のところは
「おかあちゃ~ん」と言い換えて読んでいました
読み聞かせセミナーでは
「書いてある通り、素直に読む」
という心得を伝授されましたが、
私の個人的な意見としては、
ベビーのうちは
お母さんが馴染みのある言葉や、
言葉遣いで読んだ方が、
ベビーもお母さんも楽しいと思います
ちなみに、Mimiがよく読んでいた時は
シリーズはまだ出ていなかったのですが
今や大人気のおさかなちゃん。
沢山のシリーズ絵本が
出版されているようですよ
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おさかなちゃんの パパかっこいい!
950円
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おさかなちゃんの ばいば~い (世界中でくりかえし読まれている本)
940円
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おさかなちゃんの じょうずじょうず
950円
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おさかなちゃんの あのね、ママ
950円
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おさかなちゃんの できた!
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おさかなちゃんの おいで おいで (世界中でくりかえしせがまれている本)
950円
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おさかなちゃんの ぴんぽ~ん (世界中でくりかえしせがまれている本)
940円
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えこんなにあるの
と衝撃でした
ご参考までに
ではまた明日・・・
おやすみなさい