
スーパーのマグロの解体ショーをご覧になったことはおありでしょうか?100キロ近くもあるマグロを日本刀のような包丁と数人のスタッフで解体を行いますよね。
市場で「マグロ屋」を生業としている人たちの仕事は、マグロを部位ごとに適切に切り分け適正な価格で販売することです。仕入れる際のマグロの良し悪しを見分ける「目利き」も大事ですが、マグロ屋の腕の見せ所は、何と言っても「切る」ところ。
仕入れたマグロを部位(背とハラの大トロ、中トロ、赤身等)ごとに、目利きと勘で切り分けていきます。この捌きの出来・不出来で売値が大きく変わり、仕入れ値の数倍で売れたり、半値になってしまったり。
売上に大きく影響し、修正の利かない作業なんで、包丁を入れる最初の瞬間から独特の緊張感が漂います。このように市場の作業は経験と勘の作業が多いのですが、今話題のAIで何とかなるのものだろうか・・・?