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今月は泌尿器科・内科と外科の受診がありました
泌尿器科は先月と変わらず、良好状態を保っています
内科は、初めて血液検査結果から『Ｈ』マークが消えました
といっても上限値ギリギリなので、引き続き薬を飲むことになります
問題なのは外科でした
先月末に大腸内視鏡検査をして、診察当日にCTと甲状腺エコー検査を受けました
それらの結果を全て聞く診察…緊張します
まず、外科の主治医Ｏ先生から
「先日の大腸内視鏡検査では特に大きな問題はありません。今日撮ったCT画像も…もともと前立腺がんの転移があったリンパ節も縮小しているし周囲に新たな転移も見受けられません」
あー良かった
と思ったのも束の間、Ｏ先生がちょっと難しい顔をしました
あ、これは何か良くないことを言われる
「…なんですが、肺の方にちょっと…」と言ってCT画像を見せてくれました
「これです。3月のCTでは小さい点だったものが今回少し大きくなっていました」
確かに3月の画像と比べると少し大きくなっている
「ただ、PSA（前立腺の腫瘍マーカー）もCA19-9も正常値だし、カメラや画像の結果と合わせて考えても転移ではないと思います」
「考えられるとしたらカビとか菌とか…とにかくこの画像だけでは判断つかないので一度呼吸器内科の先生に診てもらいましょう。とはいえ、呼吸器内科でも診断がつかない可能性もありますが…とりあえず専門の先生に診てもらう方がいいでしょう」
「先生、それってヤバいやつですか？
」
」「いやぁ…多分大丈夫だと思いますよ。CEAも正常値だし…そんなに慌てることはありませんよ」
ということで、8月の通院日に合わせて呼吸器内科の予約を入れてもらいました
はぁぁぁぁ…
本当に次から次へと不具合が発生しますね
もうこれ以上病気はやめてくれーーーーーー
何でもなければ良いのですが…
ドキドキしながら次の診察を待ちます
