まさっちと、そのなかまたちは、7月31日に、宮城県南三陸町で炊き出しボランティアをしてきました。

 南三陸町は、テレビでもよく報道されていたところなので、ご存じの方も多いかもしれません。まち全体が津波に飲み込まれてしまい、現在は、高台にある志津川高校に、多くの住民が避難していらっしゃいます。

 私たちは、その志津川高校での炊き出しのお手伝いをしてきました。
 
 炊き出しのようすはさておき、現地の光景はこんな感じでした。使い慣れないデジカメだったので、白が飛んでしまっているのですが、平地にある建物がほとんどなくなってしまっています・・・。

編集者であり、NPO代表であり、元社会人大学院生で、起業しちゃったまさっちのブログ(やっぱり釣り中心?)
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3階建てのアパート(?)の上に車が載ってしまっています。津波のがこの高さまできていたとは・・・。窓も全部なくなっています。鉄筋の防災庁舎も骨組み以外はすべてなくなってしまいました・・・。見渡す限りがれきの山・・・。

やっぱり行ってみると、テレビで見るよりも、津波のすごさを肌で感じました・・・。