大家MASAの世界まるごと不動産投資 ブログ読者の皆様
ランボルギーニは、元々トラクターメーカーでしたが、
ENZOにフェラーリの欠陥を指摘して改善提案を断られたため
自らスーパーカーの製造に乗り出しました。
なかなかの不屈の精神です。
その後、何度かの倒産の憂目に会い、現在のAUDI参加になっています。
そのためイタリアンデザインと言うよりは何処か独ババリア地方を感じます。
フェラーリとは全く違う世界観です。
企業研究をすると欧州には強豪企業同士のストーリーが面白い場合があります。
ちなみにプーマとアディダスの創業者は仲が悪い兄弟です。
また戦後の経営史では得てして日本企業がインベーダー的な存在で登場します。
スイス時計のクオーツ、自動車、衣類などなど。
日本企業のイノベーションにはそんな破壊力があった、
いやこれからもあると思います。
それでも生き延びている欧州企業は日本企業が
弱いブランディングやマーケティングに長けている場合が多く脱
成熟化のためには学ぶ点事と思います。
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