【大家MASA】海外勤務のアドバンテージ | 大家MASAの世界まるごと不動産投資

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海外駐在と聞くとどんなイメージでしょうか?




日本にある本社の社員が海外にある子会社に出向したり、
駐在員事務所で勤務したりすること。




これは意外に資産形成上の効果が高いのです。

企業によって格差はあれど、東証一部上場企業などそこそこしっかりした会社の場合
まず国内で受け取っていた給与に加えて海外勤務手当が付きます。

日本では海外勤務を依然として苦難であり、出世から外れていると

捉えているケースが多いためだと思いますが、私は逆にチャンスだと思います。

ラフですが、国内で700万円程度の年収のクラスの社員が海外勤務になると
手当を含めて900万円ぐらいになると思います。

これでブラス200万円。
さらに税金も会社が負担となりますので、所得税約100万円分もプラスの収入と考えることができる。

そして会社都合での転勤ということで、会社が借り上げた部屋に住み、住居費がほぼゼロ。
家族4人が暮らす家の家賃が15万円だとしたら、ここで年間180万円のプラスが発生するのです。


国内勤務と比べて、ざっくり480万円の収入増になる。

これを元本にして例えば5%複利の一括投資商品で4年間運用すると約580万円になる。

例えば海外勤務が5年間続くとする。
毎年同じように480万円を投資商品に投じて5%複利の運用を行う場合、
5
年後に任地を去るときには国内勤務との差額を利用して約2,600万円の資産形成が出来ている可能性があるのです。
実際は5年間海外勤務をしてもこれだけの資産を築くことのできる人は少ないでしょうが、、、

なぜならほとんどの人は、会社の突然の辞令によって海外に転勤して
何となく生活が楽になったなあ、という感じでだんだんと過ごしてしまう事でしょう。

手元にお金が多く残るようになると少し贅沢をしたりして浪費してしまう。
そして、
「貯まったお金を運用しようか。。」と思うまでにさらに時間がかかる。
通常、せいぜい数百万円程度しか貯まらない。。

逆に海外勤務のチャンスのある企業に勤務しているならば、このメリットを是非利用したいところです。

上記のような事実を把握し、意識を高く保ってあえて海外転勤の希望を出す。

それが叶えば、サラリーマンでも海外転勤を利用して
たった5年でこれだけの資産形成が可能になるのです。

また資産形成だけでなく、子供海外経験が“会社のお金”で出来る事も大きな魅力になると思います。




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