大家MASAの世界まるごと不動産投資 ブログ読者の皆様
今年最初の海外ツアーとして、フィリピンのセブ島、ボホール島を訪れています。
セブはご存知の通り、日本人にも人気のあるリゾート地として有名ですが、
ボホール島をご存知の方はまだまだ少ないでしょう。
こちらは夕方は28度と非常に快適です。
初日はマリゴバグリルに行った後、マッサージを受けまして、
2日目は前記のとおりプランテーションベイとクリムゾンを視察しました。
やはり0度前後となっている東京の気温からすると非常に過ごしやすい気候です。
セブには、アジア最大のショッピングモールが建設予定であったり、ボホールには
国際空港の建設予定があるなど、フィリピン経済の勢いは止まりません。
至る所で、消費意欲の活発な現地の人々の勢いを感じます!
今回の目的はビジネスパートナーと作り上げた、
ボホール島のリゾート開発案件の現地視察が目的です。
海外の不動産投資というとコンドミニアム投資がメインかと思いますが、
これはスキームが確立されている分、ライバルも多い投資手法とならざるを得ません。
そこで、土地に対する投資、リゾート開発の投資という観点で目を向けてみると新興国では
まだまだポテンシャルがある事に気付きました。
日本の高度成長期に土地神話の下、成長した分野は何か?
確かに、都心に土地付きの戸建を持っていた方は億万長者になった事でしょう。
しかし、一般的には表立って出てこない投資の勝者がいました。
それは土地に投資した投資家なんです。
国の成長期に乗じてリゾート開発を行ったデベロッパーが最も利益を享受しました。
コンドミニアムは、ひょとしたら将来的には5倍、10倍になるかも知れません。
しかしながら、リゾートや商業施設への投資はリターンがひと桁違う事があるのです。
今年は稀にみる低気圧のせいで、セブは初日から雨が降り続いています。
残念がながら折角の美しいビーチも曇り空の下、普段より綺麗に見えません。
そんな悪天候の中、リゾート開発の参考のために、現地の5つ星リゾートである
プランテーションベイとクリムゾンを視察しました。
この2つとも、ビーチ+プール+スパを備えている事はもちろん、
ホテルから外に出なくともあらゆることはが完結できる施設なのです。
このような優良リゾートを参考にボホール島で最高のリゾート施設を開発します。
ボホール島は、小型サルのターシャやチョコレートヒルでも知られていますが、
何といっても透明度の高い海といった観光資源を有しておりフィリピン政府としても
全面的にバックアップをするそうです。
しかも、国際空港建設予定となっており世界中からの観光客需要が高まる事でしょう。
しかも海岸線沿いの土地はすでに海外資本が触手を伸ばしており、入手が困難な状態ですが、
奇跡的にも現地パートナーがふさわしい土地を確保しました!
そこで今回の訪問で本リゾート案件の開発後のイメージが具体的に湧きました!!
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