大家MASAの世界まるごと不動産投資 ブログ読者の皆様
先日、「コワ～イ不動産の話１・2」をご紹介しました。
参考になるか分かりませんが、規模が小さくて手堅い手法の例をご紹介します。
写真の物件は、土地80坪、建物も36坪あり、自動車も3台置くことができます。
団塊の世代のリタイヤに伴い、郊外や地方都市でのプチリゾート需要が増えているのです。
気になるお値段は、、、、、360万円！（但し競売）
これなら購入してリフォームして居住、売却などの現金購入客などを対象とした
出口を取ることができます。
但し、どこでも良いわけではありません。
都内にも探せば、1000万円以下の戸建物件があります。
但し、土地が借地権だったり道路づけが悪く、再建不可物件だったりします。
それでも投資として割り切れば、表面利回りで15％以上を目指すことも可能です。
日本は中古物件の市場が極めてプアーですが、アメリカなどは当然の手法です。
今後、新築ではなく、減築の時代になります。
規模を追いレバレッジをかける手法と対極の手法ですが
こんなこともできますという一例でした。
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