大家MASAの世界まるごと不動産投資 ブログ読者の皆様
今回のツアーでは、フィリピンのお手伝いさん事業を視察しました。
世界でも類を見ない少子高齢化が進む日本。
要介護認定の方が500万人を超え近い将来には
すぐに倍になると言われています。
しかしながら、日本においては介護施設の不足、
介護士の不足などの現実がありコストも高いのです。
一方で、ASEAN諸国、特にフィリピンに目を向ければ、
人件費の低い優秀な人材が多くいます。
しかも、彼(女)らは、多くのアジア人と同じくお年寄りを
大切にするおもてなしの心があるのです。
介護目的まで行かずとも、日常においてお手伝いさんがいるという生活は
日本では贅沢ですが、アジアなどの富裕層では当たり前で、
フィリピンには月1.5円程度でお手伝いさんを雇える環境があります。
日本で同様の事をしようものなら、月30万円はくだらないでしょう、
お手伝いさんを活用することにより、単に女性の家事や買い物の負担が
少なくするばかりではなく、女性の可能性を広げる事が出来るのです。
また、フィリピンに永住せずとも、短期でコンドミニアムなどにステイ中でも
お手伝いさんを活用することで非常に便利な生活が遅れるのです。
今回、お邪魔したのはグローバルフォステレージ社です。
施設は閑静な住宅街にあります。
■グローバルフォステレージ
http://www.global-fosterage.com/
日本に1年間滞在した経験を持つお手伝いさんのお二人に、昼食を作ってもらいました。
メニューは、ポテトサラダ、味噌汁、ごはんに鶏肉のソテー。
ごはんは、日本人の口に合うよう2種類のお米をブレンドしているそうです。
この他にも彼女たちの作れる料理には様々なレパートリがあります。
今回は、私の両親も連れていきましたが、これなら食べれると太鼓判(?)をもらいました。
食事のサーブの仕方も素晴らしく、“失礼します”“、”ありがとうございます”と
言った日本語の使い方も違和感なくこなします。
今度、セブにロングステイする際にも日本食が恋しくなることもなさそうです。
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