大家MASAの世界まるごと不動産投資 ブログ読者の皆様、
今週末は6月末引渡しの相模原市の新規物件の空室が2戸あり、
リフォーム完了の確認や募集活動を行いました。
物件引渡しから、1ヶ月も経過しており、
物件の購入に集中し過ぎて気が抜けたのと海外出張で
意識が遠のいておりました。。。投資家として反省です。
物件購入後の空室対策も、大家業をロケットスタートするために
非常に重要です。
管理会社、リフォーム業者などの各パートナーと
事前に綿密な打ち合わせを行う必要があります。
さて、今回のリフォームですが空室2戸とも同じ
レイアウトでしたので同じ仕様にて施工。
2DKの昭和を彷彿させる雰囲気から1LDKの今風のレイアウトに
変更しました。
■施工前 フローリングがレトロ模様です。暗くて狭い印象。。。
明るくなりました。
こちらは、リビングとダイニングの仕切り戸を外して、
下部の戸のレール部を穴埋めして、リビングとダイニングを
つなげました。
採光を確保するとともに、見た目が広くなるよう視覚効果も
考慮した内容です。
最近のクッションフロア(今回使用の型番:サンゲツHM-4009)の
出来栄えは良く、ウッドのフローリングより安価で交換も簡単ですのでおすすめです。
また、フローリングの色はこげ茶よりも、白に近い色が好まれます。
平成初期以前のフローリングは大抵、こげ茶で部屋の雰囲気が暗い
ので明るく見せる事が印象をよくするのです。
■この物件、賃料62000円で募集中です。安い!!
さて、リフォームは仕上がりましたので後は入居付です。
実は母子家庭の方から申込みが入っていたのですが、生活保護申請が
却下されたため、申し込みできななくなったとのこと。
最近は、生活保護の認定も厳しくなっているようです。
■すし勘でランチです。すし勘は、バンクーバーにも進出しています。
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