大家MASAの世界まるごと不動産投資 ブログ読者の皆様、
今回のマレーシアのジョホールバル(JB)滞在中に子供はインター校に
短期留学させるとともに、空いた時間はJBの各所を見て回りました。
朝食を済ませた後、ジムで汗を流し、JBの各所を訪問、夕方にはスクールからの
タクシーで子供を迎えた後、日没までプールサイドで読書、執筆をしたり、
近隣の名所に行くといったゆったりしたリズムで過ごしました。
いわゆるプチ移住のような体験をしました。
その後ビールを飲んで消費カロリーはチャラですが、、
ここ数年でマレーシアリンギットが高くなったとはいえ、
感覚的に日本の物価の半分といったところでしょうか?
10万円も払えば130平米以上の高級コンドミニアムに住めます。
タクシーでの10分程度の移動であれば、300円です。
飲み物は、スーパーなどで買うと水のボトルが30円、コーラが60円、マクドナルドのセットが300円といったところです。
また、気になる食材ですが、ジャスコに行けば醤油、味噌、米が手に入りますし、
乾麺(ただし、スパイシーが多い)もあります。
但し、イスラム圏なのでお酒の種類が全然ありません。
お酒といったらビールくらいです。
当然、現地の高級店やホテルでの食事はそれなりになりますが、
同クオリティで日本の4割引き感覚です。
ランチだと、中華めん、ラクサやナシゴレンが300円程度、ビールが60円程度です。
ホテルレストランのイタリアンは家族4人の食事で5000円、
2家族での高級中華レストランの食事で1.2万円程度でした。
本当においしい日本食やが食べたければ、シンガポールに行く手段もありますので
さほど気になりませんでした。
現地の人は温厚な人が多く、学生も笑顔が絶えない感じで学校では日本のような
陰湿ないじめもないそうです。
市内やショッピングモールでも、喧嘩をしている人、クルマのクラクションを
鳴らしている人などほとんど見ませんでした。
但し、インド系、中華系、マレー系の各民族が共存しているとはいえ、
互いに干渉しないことは良いこととおもいますが、それぞれの民族で分かれて
固まっているようにも見え、民族間には見えない壁があるのかもしれません。
(いろいろな国から学生が集まっているインター校はこんなことはありません。)
また、開発地域には、中華系のツアー客が目立ちました。
大勢で大挙してコンドミニアムを見学、なんとその場で購入していくのです。
もともと経済的には中華系の影響力が大きいエリアなので当然と言えば当然ですが、
本国から移住してくる中華系の方も増えるんだと思いました。
さて、今回、JBに6日間滞在しました。
ホテル滞在で、外食、タクシー、諸々の買い物をしてみて、
現地では日本の半分以下のコストで生活が可能だと思います。
屋台で食事したり、コンドミニアムの質を下げたり、ローカルのレベルに
落とせばもっと安くなると思いますが、私には耐えられません。。。
あと、本格的に移住するのであれば車は必須だと思います。
マレーシアにはプロトンという自動車メーカーがあり、日本車などの外車よりも
税金などが優遇されているようです。
日本人にとっての移住先でNo.1人気のマレーシア、
確かに親日性、気候、教育、生活コストなどを総合的に考えると
ベストの国の一つだと改めて実感できました。
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◆毎朝ジムで汗を流しました。