大家MASAの世界まるごと不動産投資 ブログ読者の皆様、
今回はシンガポールに来ています。
シンガポールは、一人当たりのGDPで日本を抜きアジアで最も豊かな国とされ、
英語を公用語として国際加工基地・金融センターとして短期間で発展したわけですが、
なぜ500万人しかいない国がここまで発展できたのか非常に興味があります。
さて、現地の新聞。
やはり少子高齢化が問題となっていますが、
同時に純粋なシンガポール人が減っているようですね。
特に外国人同士や片方の親が外国人であるケースが増えており、“シンガポール人”の
定義が良く分からない状態です。
一方で、新聞広告は不動産のものが目に付きます。
特にシンガポール現地の不動産は既に高いのでロンドンや、メルボルンなどの
海外の物件が多いです。
デポジットが物件価格の10%もしくはそれ以下のものもあり、ハードルが
かなり低く売り出しているようです。
意外にも隣国マレーシアの物件情報はほとんど載っていません。
マレーシアの不動産はシンガポールでは注目されていないのでしょうか?
それとも日本のようなマレーシア投資ブームはすでに終わっている?
◆セントーサのシャングリラでゆったり過ごしました。
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