昨年9月にフィリピン セブのコンドミニアムを契約した後、11月に家族旅行を兼ねてセブ島を訪れています。
3泊4日のツアーで建設予定地周辺の状況確認とコンドミニアムの建設着工式に参加しました。ちなみに、同じツアーで出版もされている有名な国内不動産投資家のNさんも参加されていました。国内投資家でも海外物件に目が向いているんだなと思いました。
直行便であれば、成田空港から4時間半と比較的近く、リピータの方も多いのではないかと思います。
初日と2日目は宿泊先にシャングリラホテルでゆっくり過ごしました。ちょうど部屋のテラスから建設予定地の周辺を眺める事ができました。
◆テラスからの眺め。最高です! ホテル敷地内のプールも素晴らしい。
3日目は、アイランドホッピングと開所式への参加です。
アイランドホッピングは、船に乗り、セブ周辺の島々を巡るもので子供も喜んでいました。日差しが強いので羽織るタオルやサングラスは必須です。水も大き目のペットを持ち込んだ方がいいです。船長(?)から買うと、コーラが地上の倍以上の1本あたり100ペソでした。
◆こんな感じの船に10名程度乗り込み出発です。
何を隠そう、私はダイバーでもあるのですが、シュノーケルスポットではかなり透明度の高い海を満喫する事ができました。南国だけに魚の種類も豊富です。
また、セブ周辺には大小様々な島があり、非常に風光明媚です。
船舶免許を持っているので次回は船ごとレンタルしたいと思います。
アイランドホッピングの後は、着工式への参加です。キリスト教式で参加者全員がろうそくを手に神父さんからお言葉をいただきセレモニーがスタートしました。
会場には、物件の模型や実際のモデルルームがあり、期待が高まります。
投資物件ではありますが、自分が住んだ際のイメージができるというのはいいものです。
ちなみに写真のとおり、家具付きのホテルコンドミニアム形式なので、初期費用の軽減と滞在面の気軽さがあります。
本物件は主に2つの魅力があります。
一つは、リゾート開発によるキャピタルゲインの可能性が非常に高い点です。
シャングリラに隣接する敷地全体を開発します。そこには、住民用のビーチ、カジノの建設計画もあり、一つの街として開発されることによって、周辺のインフラ整備がの促進が見込めます。
このような要素により、購入価格は約1000万円(2LDK 48.3㎡)ですが、完成時、それ以降で価格上昇が見込まれます。
前例が無いのでどの程度まで上がるか神のみぞ知るですが。。
2つ目は自身のライフスタイルにとって実用的であり、フィリピンの永住権が付く点です。フィリピンの永住権が付く事で万が一、今後の日本で天災や政治経済の崩壊が起きたとしても住む場所の選択肢があるという安心感が大きいです。
さらには、英語が標準語で比較的発音がきれいなフィリピンにおいて、子供の英語教育には最適だと思いますので気軽に短期、長期滞在ができます。
更に、両親のリタイヤメント先としても考えられ、お手伝いさんが1か月1万円の雇用環境ですので低コストかつ温暖な気候の中で両親が老後を過ごす事が可能となります。
セブは、日本から4時間程度で行くことが出来、生活コストを抑えながら、リゾート生活を満喫できる場所と思います。また、お子さんの教育とご両親のリタイヤ先としても有望です。
日本の冬の間は、セブで過ごす。そんな理想的な過ごし方に憧れます。