大学病院についた私は
必要な受付を済ませ速攻血液内科の処置室へ
初めて患者として大学病院内に入ったけど
めちゃくちゃ人が多い
処置室では検査してくださるスタッフの方が
たくさんいました
それでここまで来た経緯を説明しながら
今日の説明をしてくれました
今日は採血、骨髄穿刺、CTでの検査を行います
出来れば17時までに終わらせるからその時奥さんに来てもらって
ここに来るまでなんかの間違いだろうと思ってたけど
あーやっぱり白血病なんだって
で入院も確定
いろいろ同意書も書いて
その時抗がん剤についても同意書書きました
もしかしたら今晩からでもカテーテル入れて
抗がん剤投与することになるかもです、と
結局そんなことはしなかったですが
聞いた時は生きた心地しませんでした
で17時過ぎくらいに嫁さんと俺の両親(わざわざ2時間もかけて)も登場で
慢性の白血病だろうという話と、
今後の治療についての話でした
そしてその日から入院生活が始まりました!
とりとめなく長々と書いてしまいましたが
入院までの経緯はこんなところです
ほんと1日にしてこうも生活が変わるとは思いませんでした
31歳の7月に私は慢性骨髄性白血病を言い渡されました
夏の始まりが人生のどん底に突き落とされた感じでスタートしました