2016年の「真田丸」が終わって
はや1年以上がたちました。
大河ドラマにハマッて大河を見続けるヒト
歴史にハマッて歴史探訪するヒト
心にポッカリ穴が開いてしまったヒト
いろんな方がいると思いますが・・・
今回ご紹介する本は、そんな真田丸クラスタの方々が
もう一度あの真田丸の世界に戻れる一冊をご紹介します。
これです。これ。↓
真田丸の最終章でもある 大阪の陣が物語の一冊。
主人公は飢(かつ)という少年。
この少年が後藤又兵衛ら大阪5人衆に
かかわっていくお話です。
なぜ真田丸クラスタにお薦めかというと
作者の矢野隆氏が大河ドラマ真田丸の
大阪5人衆をイメージして描いたお話だからです(≧▽≦)
もうっもうっ(///∇//)
あの5人衆と もう一度出会えるのでーーーす。
ぜひ、あのまんまのイメージで読んでくださいっ(≧▽≦)
もちろん、秀頼公や大野治長や木村重成
強烈な印象の塙団右衛門もなんかも
あのまんまのイメージで描かれてます(^ε^)♪
主人公飢は、ひょんな事から又兵衛に気に入られ
又兵衛と共に戦うのですが・・・
真田丸の又兵衛はかなりやんちゃな感じでしたが
歳を取り少し落ち着いた翔さんの又兵衛で読んでください。
ぴったりとハマりますヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
ドラマでは描かれなかった又兵衛の心情が
詳しく描かれています。
そして堺雅人さんの信繁(幸村)
もうそのまんまですε=ε=(ノ≧∇≦)ノキャー
この本は信繁が主人公ではありませんが
物語のキーパーソンになってます。
もぉ~
グダグダ細かい事は言いませんっ。
とにかく、
真田丸にハマッた方は
機会があれば一度読んでみてください。
アマゾンのレビューでも高評価なので
気になる方はぜひ覗きに行ってみてください。
あの真田丸の感動を再びお試しあれっ