あああ~~
ついに、とうとう、
終わってしまった。直虎。
去年の「真田丸」が終わってしまった後は
完全に真田丸ロスに陥ったのだけど
今年の直虎は、なんだかロスというよりも
清々しい感じがしています。
大河ドラマって一年あるので
脚本家の方やスタッフの方、演じる役者さん
本当に大変だと思います。
大河ブログあるあるですが
いろんな方のブログを覗いてみて
あなた何様?的な、やたら上から目線の感想を書く方って
なぜか必ずいますよね・・・。
あれ、何ででしょう?不思議( ̄ー☆
で、直虎最終話を観終わって
主人公直虎を演じる柴咲コウさん。
綺麗で凛としていて一年通して直虎を見事に演じた。
尼、次郎法師時代
まだ直虎らしさが開花してません。
井伊家当主直虎時代
この頃は、右も左もわからず
周りの男たちに支えられて一歩づつ
当主となっていった感じでした。
個人的にこのおかっぱ時代、好きでした(°∀°)b
井伊家をつぶし、百姓となって生きる時代
悲しみを乗り越え、龍雲丸という伴侶もゲットし
短い間でしたが女性として幸せだったのではないでしょうか。
陰の当主となって生きる時代
いろんな荒波を乗り越え、人間として大きく成長し
ヒトの操縦方法もうまくなり(良い意味で)( ´艸`)
凛とした強さを持った女性になりました。
時代時代によって全然ちがう表情を
見せてくれました。
一年間私たちを楽しませてくれてありがとう~。
そして本当にお疲れ様でした(・ω・)b
で、忘れちゃあならねー。
一生政次が亡くなってからの直虎を支えたのは
彼ではないでしょうか?
彼がいなかったらストーリーもちょっぴり
味気なくなっていたかもしれません。
別れのシーンで毎度かわされる約束
「われより先に死なんでくれ」
「うん。そっちも」
この約束、最終話で見事に視聴者を驚かせ
果たされました。
まさか同時になんて・・・・え━━━(゚o゚〃)━━━!!!
最初ショックを受けましたが、これはこれで
良かったのかしれません。(▰˘◡˘▰)
柳楽龍雲丸色っぽくカッコ良すぎでしたっ(///∇//)
直虎の意志を継ぐ万千代(直政)
菅田将暉くん。
39話くらいからブワッ~と駆け抜けました。(≧▽≦)、
万千代は、もう彼しか考えられません。
彼のインタビュー記事で
「自分が何年かして年を取ったら
大人になった直政を演じてみたい」
と言っているのを読んで・・・
うんうん。私もあと10年くらいたって
アブラののった男盛りの菅田くんで直政が観たいです。
ぜひ大河の主役で。ヨロシク。(°∀°)b
そしてですね。
直虎後期のこの宣材ポスター。
井伊の原点である井戸端で
キリッとした表情の万千代。
一歩下がって落ち着いた表情の直虎。
39話~の全てを物語っているようなこの二人のショット。
何気に好きです♪このポスター。
そんなこんなで終わってしまった直虎ですが
本当におもしろかったです。
好きな役者さんもいっぱい増えました。
来年は、幕末の話かー。
そして再来年は、クドカン脚本、阿部サダヲさん主演の話。
またこうやってブログで何回も書きたくなるくらい
おもしろい大河だといいなー。