降っても晴れても -6ページ目

降っても晴れても

たまに、更新します。


菜の花畠に 入日薄れ、


見わたす山の端 霞ふかし。


春風そよふく 空を見れば、


夕月かかりて におい淡し。



里わの火影も、森の色も、


田中の小路を たどる人も、


蛙のなくねも かねの音も、


さながら霞める 朧月夜。




ご無沙汰しておりましたがお元気でしたでしょうか。気付けばもう四月ですね。時の過ぎゆく早さに今更ながら驚いています。



この詩は「朧月夜」、ご存知の名曲。


作詩は高野辰之、「故郷」「春の小川」「紅葉」を作った長野出身の国学者です。




私は九州で育ちましたが、近くに菜の花畠はありませんでした。菜の花は見かけましたが、畑には植えられてなかった。長野では春にこんな風景が見られるのでしょう。いつか菜の花の咲く時分に行ってみたいものです。


「蛙のなくねも」とあるので多分、今の時期よりももう少しあと、晩春の詩ではないでしょうか。


それにしてもこの詩を口ずさむと、見たことのない私でも山の麓に広がる菜の花畠とその上の朧月の情景が浮かび、春の匂いを感じ、そして鐘の音まで聴こえてきそうです。


格調高く、美しい日本語を実感できる詩です。




さて、新年度。ぼちぼちと更新して、いきたいなぁ(笑)




随分とごぶさたしておりますが、何とか生存しています。




私は相変わらずの週末ランナーで、毎日の弁当は作ったり作らなかったり。最近外食も多いですが美味しいうどん屋さんも見つけましたのでまたいつかご紹介したいです。




気候はもうすっかり春ですね。


今日は暖かいのでランニングウェアも衣替え、と思いショートパンツを出してみたらポケットから折りたたんだ千円札が出てきました。きっと去年ポケットに入れて忘れていたものでしょうが、こういうのは嬉しいですね。何だか得した気分になります。


と、ランニングを終えて洗濯しようとすると、なんと洗濯機が壊れている!脱水が出来ない状態ですので急いでメーカーに連絡し、修理の依頼。保証書を確認すると保証期間の3年(2年延長で頼んでいた)を二週間過ぎていた!


なんてこった。二週間前に壊れてくれよ…。


しかし最近こんなことが多いな(笑)


やはり、禍福はあざなえる縄のごとし、ですか。気を取り直して週末楽しく過ごすことにします。




春はいいですね。風の薫りが何ともいい。


4月に生まれた娘の名前も「薫」の1字が入っているくらい春の匂いは好きです。


この春風の中、気持ちよく外を歩きたいところですが、何やら危ないものが風に乗って飛んで来てますようで、本当に困ったことです。


社会保険料も所得税もガソリンも消費税まで値上がりする時勢。せめて春風くらい存分に楽しませて欲しいものですね。




久々の更新なのにボヤキブログになってしまいましたが(笑)、良い週末を。









これはどうも久々の更新で記事にしようか迷ったのですが、決心して書くことにします。


先週水曜日、友人と飲みに行った居酒屋の話です。




某新幹線駅のほど近く。日暮れ時になるときらびやかなネオンが輝くところ。


久しぶりに会った友人と今夜飲む店を探しておりました。



そこで目についたのがギャル居酒屋。


どんな店なのか知らなかったんですが、友人曰く「名古屋で見かけたことがある」「以前はビキニ居酒屋だった」「一度行ってみよう」「勉強のために」


あんまり熱心だったので心が動きはしましたが、落ち着いて飲めないときっぱりと断り、普通の居酒屋に。しかし入口まで行って、飲み放題メニューがないとのことで友人が却下。結局彼の強い要望でギャル居酒屋に入ることになりました。




店内に入ると若い女性の店員が迎えてくれます。コスチュームはランニングの下半分がないシャツにホットパンツ。まぁすなわち、へそが出ております。


ビールが来て乾杯!と思ったらギャルが乾杯の音頭を取ってくれるそうで。




「今日も一日お疲れ様でした~♪

           乾杯しちゃっていいですか~♪いいですよ~♪」




ちょっと違ってるかも知れませんがこんな感じで乾杯コールをしてくれます。


私にはどうも恥ずかしい。友人も照れながら、しかしまんざらでもないようです(笑)




ここは店員のへそを出している女性と多少話が出来て、注文したメニューによってはコールというか歌を歌ってくれるのが普通の居酒屋と違うところ。




例えば、生絞りチューハイレモンを頼む。チューハイと絞り器とレモンが来る。


レモンを絞ろうとすると店員が数名寄ってきて、


「シボシボ~♪シボシボ~♪シボシボ~♪」


と歌ってくれます。


やはり私は恥ずかしいので生絞らない方のチューハイを頼んでましたが、友人はその後3杯ほどシボシボしてました。




しかし酔いが回ってくると、何となく恥ずかしいのも薄れてきますね。


ふりふりポテトを頼んだらまた、


「フリフリ~♪フリフリ~♪フリフリ~♪」


と歌ってくれる。


今度は何を頼もうか、とだんだん楽しくなってくる(笑)




こうして熱くワイルドな夜は更けていくのでした。




そうそう、店内は写真撮影厳禁でしたが、友人は携帯で女性を撮って怒られておりました(笑)気を付けて下さい。


約2時間、飲み放題で2名合計5000円くらい。安い。


安いし楽しいがしかし、やはり大人はこんなとこで飲んではいけないなと思いました。




もう誘わないで(笑)