NortheastのMP2A1ネタが尽きないんだぜ、、、


今回のネタはコレ。

134aマガジンのガスルートパッキンである。

ここんとこ、実はCo2マガジンと形状が違うのですよ。ほら。

Co2マガジンのもの一段微妙に嵩上げしてあって、よりノズルとの密着が高まるようになっている(んだと思う。

これによって発射時のロスを減らして効率化し、燃費が改善されているという訳だ(と思う


このCo2用のガスルートパッキン、バラでの入手が出来たので、こいつを134aマガジンにも導入してみようっ。


ケースから取り出したインナーの上部、リップを留めている2本のピンはギザギザ付きだぜ。

左から右に打ち抜きましょうっ。

そしたら上部のリップ部分を外し、その下から嵌め込んであるガスルートパッキンを交換します。


両者を並べて比較するとこんな感じ。


、、、これは組立の時にちょっち向きが分かりにくい!?

よーく見るとパッキンの穴の前後で幅が違う。

この幅が広い方が前、狭い方が後ろとなります。

これでもまだちょっちわかりにくいので、こいつを裏返して裏側を見てみると一目瞭然。

前後で断面の形状が違うので、正しい向きでないとぴったりと装着出来ないっぽいです。

マガジン本体の方には直角三角形になっている突起があるので、そこに直角断面の方を嵌め込む形ですね。

一応バルブのとこに給油してからリップを戻します。

そしたらまた右側からピンを打ち込んで元に戻しましょう。


ちなみに第二世代のマガジンから追加されたケース固定ピンにはギザギザはなく、どちらからでもうち抜けます☝️


134aマガジン3本のうち、初期型1本、第二世代1本のみガスルートパッキンを交換しました。

これをまたレンジに持ち込んで撃ちごたえを比較するぜっ。

Co2のUziもアルミボルトとスチールボルトの撃ち比べしたいもんねっ。



問題は、いつレンジに行けるかだな、、、、