一生の不覚にて、スライドのフロントサイト固定穴を拡げ過ぎてしまったG26。
それを修正する根気のなかったわたくしは、メーカー純正パーツの購入という結論に至ったのであった!!
しかし、東京マルイのパーツ請求は個人的には何気にハードルが高い!
なんせ、郵便で、小為替または現金書留でのお支払い!
郵便局まで行かねばならぬのだ。。。
前に一度、電動M653用パーツを購入したことはあるけれど、なかなか面倒だった記憶。
またあれをやるのかと心が折れそうになったが、わたくしには強い強い味方がいることを思い出した!
そう、J◯shinキッズ◯ンドである。
かつてはタミヤのパーツ請求をものの数日で取り寄せてくれたり、時間はかかったもののMP5の純正ハイダーやらタナカ三八式のエキストラクターなんかまで取り寄せてくれた実績が思い出される。
今回も久しぶりにお願いしてみよう!
そして2週間後、あっさり届いた!
注文したのは、スライド、セフティプレート、Fサイト、それにトリガーのピン。
これらを交換して「初期化」をしていくわけだ。
全部で3000円弱だったかな?
それでも元の中古が安かったので、総額ではまだお得なはずっ。
バラしていこう。
まずはオートの基本、スライドを外します。
一回コッキングしてインターナルハンマーを起こしてから、ディスアッセンブリーレバーを下に保持しつつスライドを後ろから押してあげるとスライドが前に引き出せます。
続いてリコイルSP、バレルを取り出します。
ブリーチは、スライドを挟み込んだリアサイト固定ネジで組み込まれています。
これをはずすと、、、
基本ブリーチ自体にはロックはなく、ネジを取り外したらあとは摩擦だけでスライドに嵌っているみたいですね。
タイトではあるものの、スライドを拡げたりする必要はなかったっぽい。
取り出したブリーチの上面に収まるバネの位置を確認しておきましょう。(組立の時にどっちかわからなくなったw)
フロントサイトもネジで留まっているだけなのでこれを難なく外したら、全てのパーツを新スライドに移植。
まずは第一ステージクリアです✨
つづく