10禁パワーではあるものの、リアルな外観と操作性がその人気の所以らしく、YoutubeやTwitterでも話題もちきりな昨今。
当然わたくしとしてもとっても気になってて、その魅力のひとつであるエアコキというところに心惹かれてしまう。
エアコキリボルバーならば既にクラウンのパイソンを所有してるんだけど、あれは実銃はDAじゃんね。
実銃ならDAでばんばん撃てるところが、SAオンリーになっているところが興覚めしてしまう。。。
しかし、同じSAでもピーメならば話は別っ。
だって「実銃通りの操作」なんですものっ。
こりゃもうタマの出るモデルガンっしょ。
しかもリボルバーにしては結構当たるとの専らのウワサ。
かなり心惹かれるんだけど、お値段が結構するんよね。
確か1マン越えでマルイガスブロ1挺買えるお値段だとか。
そのお値段を出すのなら他に欲しいモデルが山ほどあるもんな。。。
(例:G26とかAAP-01とか)
そんな訳で店頭に積んであるのを見てもスルーしていたんだけど、リボルバー熱は上がってきてしまったっ!
マルイSAA流行る → クラウンパイソン撃って遊ぶ → 物足りない というチェーンリアクションである。
あ、我が家にはガスパイソンもあるではないか。
ひとつは、マルイの初代ガスパイソン。
もうひとつはタナカのペガサス。
マルイガスパイソンはシリンダー内の単発メカが劣化してて4発発射×6回という酷いことになっていたものの、エジェクターロッド緩め作戦で辛うじて動いている老兵。
タンクやバルブ機構そのものは健全なため(ガス漏れはするけど)気を使いながらなら楽しめる。
タナカパイソンはと言えば、発射機構は完ぺきなんだけどあまりにも美し過ぎて「もったいない」と感じてしまう貧乏性。
パイソンって、ハンマースパーの首が細いんだよね。。。
落っことしてしまったら絶望的だし、そうでなくても激しい連射を繰り返したら折れてしまいそうで怖いっ!
折角手に入れたスチールフィニッシュのペガサス。完全体であり続けてほしいのです。
ならば撃って遊ぶにはマルイパイソンなんだが、複数弾発射の心配もあるしそもそもパイソンのくせに美しくないっ。
そこで予て気になっていたのがマルイの「新ガスパイソン」。
マルイのガスパイソンには新型・旧型があるらしく、我家のは旧型。
新型のものはシリンダー内の単発メカが改善されていて信頼性が向上しているらしい。
しかも旧型は艶消し黒の塗装の質が悪くて劣化すると剝がれてくるのに対して、新型は艶有り青塗装で質も向上しているのだとか。
そんないいことずくめの新型パイソンを一昨年探しては見たんだけど、状態のいいものは1万超えてきてしまう。
そこでしり込みしてしまって、結局倍の値段のタナカパイソンを購入したんだけど、先述の「もったいない」感。
やはり1万超えの予算を捻出してでもマルイ新型パイソン(絶版)が欲しいっ。
100円玉貯金、解放。
おいでやす。
我が家の第7のパイソン。。。