モデルガン並みのストロングなリコイルスプリングを誇るKWCの mini  Uzi。
ボルトも結構重いのでは、と思い計測〜。



マルシンモデルガンは、、、

流石にアルミ製のボルトには敵わないものの、まずまずの重量。こいつがCo2の圧力で生み出すリコイルは如何程のものか!!


用意したパワーソースはマルシン製。
まずまずのコストが掛かるので、手堅いところで少量ずつ購入していく作戦である。

30本とか50本単位の販売の方が単価は下がるんだけど、それでもフロンよりは高い訳だし、気軽に撃ってしまいそうなので自重しました。
特に50本セット3000円くらいのやつはどうも品質に疑問符が残るらしく、初のCo2ガスブロに使うのには経験不足と判断っ。


初めてのCo2ボンベをマガジンにねじ込み、タマを詰めたら準備完了。
セレクターをフルに合わせてコッキング。
その迫力を我が右腕で受け止めてやるぜっ。


トリガーを絞るとその瞬間っ。

ダラララララララッ
サイクルすげー!!
リコイルやべー!!

これは楽しい。
あまりにも楽しいっ。

一瞬で弾切れになったmini  UZIは動きを止める。
カラ撃ち出来ないのは残念だけど、撃ち終わりを教えてくれるのはリアルでいいねえ。。。


燃費はと言えば、マガジン2本分はギリ保たない感じかな?
こりゃカラ撃ち出来ないメカが正解だね。コスパが最悪だもの。。。高級車並である。

その初速、サイクルを測ってみたらば、寒さのせいか思ってたより随分おとなしいかも?
バレルが短いせいもあるのかな。



その燃費の悪さやマガジンの高価さなどからサバゲでの使用は困難だけど、わたくしのようなお座敷シューターには過激すぎるオモチャのようです。
その使用方法は、ワンマガジンを全弾フルオートで撃ち切るような撃ち方が楽しい。

命中精度?

そんなもん知らん。

完全にトリガーハッピー用の銃なのでした。



もう少し燃費よければなあ。。。