オレガバを目指していろいろとトッピングした、わたくしのかわいいデトニクス。
動作の調子も良くて大変お気に入りなんだが一点気に入らないトコロが。
そうなんだ。サプ用のマズルアタッチメントだけ黒なのがイマイチカッコよくない！
せっかくのシルバーのボディが、ここだけ黒いとまさに取ってつけた感じになってしまって浮いてしまうのだ。なんとかしたい。。。
調べるとアセトンが塗装落としにいいらしい。
早速ホームセンターでそれらしきモノを探すも、プロ用みたいな大容量のものばかり。
仕方ないので「それっぽいモノ」で代用を試みる。
商品としてはネイルの色落とし用のものらしいんだが主原料がアセトンらしいのでコレでいってみましょ。
サンドペーパーがガリガリ削り、あらかた素地を露わにする！なんとなくもうこれでいい気がしてきた！
ならば奥の手、ドリルに装着して回しながらワイヤーブラシでひたすら叩く！
効果は、、、、あったのか、、、？
結果、一晩漬け込むも全く効果なし！！
気を取り直してタミヤのエアブラシ クリーナーにも数時間漬け込んだがコレもダメ。
ホームセンターでそのものズバリ「塗料はがし剤」を購入し、望みをかける！
それでもダメ。
漬け込む時間が足りないのかなー。
前にベレッタに吹いたタミヤカラースプレーを落とした時は、アルコールに1時間以内の漬け時間でバッチリ落ちたのにな。
やはり製造過程で塗られた金属用塗料は耐久性が違うと言うことか。
ならば奥の手は原始的な方法に作戦変更。
削 り 落 と し て や る ！
ネジの「谷」部分は繊細なので、一応ダイスでなぞってみたが効果なし！
ちょっちは薄くなったような気もするし、そうでもない気もする。
まあこれ以上は難しいかなー。
デトニクスに装着！
まあ、許容範囲かな、、、？
ああ、スレッドプロテクターも磨かなきゃ。。。