コルト25オートシリーズ、もうちっとだけ続きます!

今度の25オートはコレ!!


やったぜサプレッサー付きだ!カッコいいぜっ。

これはかつてマルシンから出てたやつではなく、最近?HFC社から出ているやつです。

ご覧の通りマガジンまでクリソツ。
台湾製のコピーということになるけど、これ権利的にはどうなってるんだろう。。。
原設計メーカーとの契約なりを結んでの製造と信じたい。

残念ながらマルシンとの互換はなし。
HFCの方が僅かに細く、マルシンにHFCマガジンは入るものの、逆は不可となる。
わざわざサイズ変えたんかな、、、?


正直、クオリティについては特に不満がなかったりする。
現状では特にガス漏れもなく、タマもちゃんとそれなりに飛んでいく。

そんなクリソツ銃をあえて買った理由は、もちろんサプレッサー!
マズルのブッシングが専用のものになってて、マズルにネジが切ってある!

マルシンの方はここが金属製なんだけど、強度が欲しいサプネジつきのHFCは樹脂製。
サプつけたまま落っことしたら折れるかな?
ちゅうか、ここどうやってはずすんだろう!?


サプレッサー装着!
デフォルメみたいなかわゆい姿が凛々しさを増すぜっ。


だがこのサプレッサー、内部はまさに「筒」。
減音効果は望むべくもないばかりか、分解も不可能な構造。
こいつは完全に飾りなのである。。。

そしてもちろん、サプをつけるとサイトピクチャーはこうなる。

Mk.23ではレーザーサイトが装備可能になった理由が、今目の当たりに。
まあなんとか左目でターゲットを見て右目で照準する的なテクニックでなんとかなるけど、見にくいのとには違いない。。。


参考にとサプ用ネジの径を測ってみると。
11.7mmくらい?
うーん、どうにも互換できんのう。。。


サプの実用性は皆無だけど、シューティングカフェバーでニギニギするには最適。
小さく軽く、サプを取ったりつけたりして遊べる。しかも安価。
ロマン特化銃のお手本のような出来栄えなのでした。