最近自分の中で、ニコニコ動画なんかで「モデルガン撃ってみた」系の動画を見るのがマイブーム。
もちろんジャムや不発を編集してたりするのが大半とは思うけど
自分が準備や清掃の手間なくモデルガンの動作を鑑賞出来るのは新鮮だし
またやってもみたくなるもんである。

中でもマルシンのモデルガンのUZIを動作させている動画には
息を飲んだ。
自分が中学生の頃に購入し、いくら調整してもまともに動かなかったモデルガンを
10連射くらい綺麗にフルオートで撃っている動画は
羨ましくもあった。
・・・あの頃一生懸命調整していたのは色々と間違ってた?


UZI、映画のターミネーターで見てから1番好きなSMGなんよ。
我が家にも、モデルガン、ガスガン、電動と3挺あったりする。

イメージ 1




このうちモデルガンのものは、グリップの、マガジンキャッチを固定する耳部分を破損してしまい
永らく日の目を見ていない状態なんだが
ニコニコ動画の快調作動を見てしまうと
またなんとか復活させられないかと思い悩んでしまう。

イメージ 2


webで検索してみると、うちのと同様にマガジンキャッチを
破損してしまっている人がいるようで
製品的な弱点なのかもね、と納得しかけた時。

なんと、それを修復しているらしい人を発見!
おいらも修復チャレンジすべき!?




調べたらば、UZIマガジンキャッチ補修の先人は
プラリペアを使って修復したとある。
プラリペア。。お名前は存じておりますが、詳しくは。。。

また調べる。
なんでも、粉末の樹脂に硬化剤的な液体を混合することで
固形化する、パテ的な補修剤らしい。
しかも、完成した時の強度もなかなかのものとか。
もちろんパテ的なものなので、型を使って既製品の複製も可能。

これは色々と応用出来そうで面白そう!

続くぞっ。