実家で飲んだワイン。 | ワインの時間

ワインの時間

おもに週末に飲んだ(週末しかのまない?)ワインのことを記録がわりに書いていきます。
子供が生まれてから更新が滞りがちです。そしてもはや高いワインは買えませんので、高級ワインやレアワインは滅多にでてきません(^^ゞ

ワインの時間
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Aurelien Verdet Vosne-Romanee 1er Cru les Beaux Monts2004
インポーター:ラシーヌ
飲んだ日:2009年6月27-28日

これは東京から送って半年程冷蔵庫に入れておいたもの。
ちょっと温度があがってから抜栓。
開けたてはとにかく酸っぱいショック!
で後味にちょっと苦みがあって、それとは別に、こう、なんかもわっとする感じがあり。
決していい感じでは無い。
1時間ほどすると酸味もやわらいで、若干甘味もでてきた感もありますが、
やっぱり飲んだあと、こう、なんかもわっとする。
2日目はもっと酸味がやわらぎ、甘味もでて、味の厚みも少しでてきて美味しくなりました。
が、あの”もわっと”した感じは残ってる。
味わいもなんとなく平坦で、1erらしさは。。。

早かったのか、それとも冷蔵庫保管が長く、途中で停電もしたという母の証言もありニコニコ
ボトルコンディションが悪かったのか。
どちらにしろ、ちょっと本来のパフォーマンスは発揮できていなかったと思われます。
ごめん、オーレリアン。

ワインの時間
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キザン白 2007
飲んだ日:2009年6月28日ー
※コップの色、なんか青が強くでちゃってますね。本来はもっと土色です。

日曜日の午前中、ブル魂さんからこれと唐津焼の南蛮コップが届きました。
5月の小十さんの会で母がすっかり気に入ったので、実家にも取り寄せたのです。
こちらにはお寿司をあわせたのですが、いや相変わらず美味しいですなぁラブラブ
母は「これはくいくい飲めるわぁ」といいながら、ガブガブ飲んじょりましたよあせる
半分残して冷蔵庫に。今頃は母の胃袋の中。。。

ってな感じで、月曜朝一の飛行機で東京も戻り、そのまま会社へ出勤。
夜に帰ってブログを回遊したら、utaさんにお孫さんが誕生されてましたニコニコ
いやー、私が居ない東京でこんなHappyな出来事が起こっていたとは!!
あらためておめでとうございます、utaさんクラッカー