三十代中盤の転職記録２

こんばんは。

流石東北山形県！

夜は意外と涼しい！


寝る時に暑いと次の日疲れがとれていないことが多くありませんか？

クーラーが苦手な私は窓を開けて就寝するのが殆どなので涼しくなってくれるのは非常にありがたいです。


では続きを


転職をするにあたって


・営業


・歩合


・働く場所


この３つを重点に探しました。


今は便利な


転職サイト


なる所もあり、簡単に職を探せます。


「就職難」


と言われてますが、私が見る限り















求人情報アホ位ありましたよ。



石原都知事も言ってましたが


「職は選ばなければあるんだ」



納得です。


ただ条件が合わないから余ってるんです。


ブラックと言われている企業はこの辺りをよく考えるべきでしょう。


有能な人を採用したいなら、経験者のベースはもっと上げるべき。


転職者の給料ってどう決まるか知ってますか？


例えば

三十五歳の前職で年収六百万もらっていたとします。


人事が提示してくる金額は














百万減の五百万円です。


何か免許や特技があれば別ですが、私みたいな


英検三級しか資格を持っていない人は、大体が大減収になります。


しかも焦ってる人が多いので、その条件で飲んでしまいせっかくの転職の意味がなくなってしまいます。


転職する一般的な人のよく聞く条件は


・前職より給料増

・休みも増

・デスクワーク

















公務員受けください（はーと）


私の隣に座ってた人が、上記の言葉を言われて凹んでましたね（汗）













私もそう思いましたけどね（汗）


つづく

三十代中盤の転職記録

こんばんは。

昨日周りが一通り落ち着いたので、ご報告も兼ねてブログ記事にしたいと思います。

私は七月後半から八月後半まで、仕事もブログもお休みして

















転職活動やってました。


毎日というわけではありませんが、１ヶ月で十社受けたので、結構な頻度で都内をウロウロとしてましたね。



前にも書きましたが、夏場にスーツは自殺行為（汗）


鞄にファブリーズを完備して汗臭さを防ぐという技も百メートルも歩けば、汗臭さ満載になってるような中での転職活動でした。



転職活動は秋か春が一番ですな。



先ず結論からですが















「失敗です」


賃金条件は今のベースより少し多めになるのでよかったのですが、十社中八社が
















「今月（八月）から来てください」















無理



つづく

二十四時間テレビ

今更ながら夏の風物詩？である二十四時間テレビは視ませんでした。


こんばんは。

作られた感動が嫌いなダメリーマンです。


二十四時間テレビ昔は視てたんですよね～


感動もしてた記憶があります。


が、今は全く視ませんし、予告すら吐き気がします。


何がダメなのか？


出演者の作られた涙と障害者やそれに取り巻く方々を邪魔するアホタレント存在です。


一、二週間ドキュメントで一緒にいたとして、障害者の何が彼等に分かるのでしょうか？


私の両親は

片手、片足しかない

いわゆる障害者です。


彼等には彼等しか分からない辛さがあり、一、二週間で語れるような事はありません。


あれは完全に見せ物じゃありませんか？


あの作られた感動ドキュメントを見せてテレビ局は我々に何をして欲しいんでしょう？


行き先が分からない胡散臭い

チャリティー募金ですか？

タレントへのギャラは募金額のうち幾ら払われてるんでしょう？


テレビを通じて障害者へのあり方などを政府が考えるような内容なんでしょうか？


健常者が

「障害者って大変だね」

っていう感想だけで終わる番組ってどうなんでしょう？


八年前あるタレントが出演した時に上記のように疑問が湧き、それ以来視なくなりました。



豪邸に住んでるアグネスに

「募金お願いします」

って言わせてる事で、誰がするかボケ！って思いますけどね～


作られた感動と詐欺かどうか分からない募金活動をする二十四時間テレビは今後も見ることはないでしょう。


何故今回二十四時間テレビについて書いたのか？というと、先週、私の周りで話題になったからなんです。



















そんなに面白かったんですか？