今日は日曜。世間は三連休の中日か。

暦は退職してから余り見る事が無くなったな。


士業を志すキッカケはかなり昔に遡る。

育った家庭が貧しくてね。

六畳二間のボロアパート。義父と実母そして男三兄弟。

今でこそDVなんて言葉があるが、まあ、そんな家庭だった。

長男って事もあり、矢面に立つ場面も多々あり。

そして親の留守中家事もこなして来た。

弟の保育園迎えに行ったり。中学ではそれが原因で担任に理不尽に殴られたりw


法律家をぼんやり意識したのはその頃。

ただ、中学2〜3年生で勉強環境も悪く、学習習慣も無かった身。普段の勉強すら何をどうして良いか分からなかった。

当時はア・テストがあったけど、ぼろぼろでね。

どうにかこうにか、やっと田舎の高校になんとか上がった。

この頃になってから漸く学習意欲が湧いて来て中学の基礎学習から一からやり直しながら、高校の授業を受けるようになった。

民法判例集とか六法を買ってノートに丸写ししたりしたのもその頃。やはり法律の勉強方法などわかって無かったので意味すら分からずただ丸写しw

たまたま観た田村正和主演のドラマ。敵同士、好き同士。チープなドラマの内容だったが、弁護士ってこんなにお洒落⁉️夢中になった。以前から角松敏生の楽曲が好きだったのもある。

法律家という職種に猛烈な憧れを抱いた。

しかし、相変わらず勉強方法が分からず、憧れはあっても次第に学習意欲は落ちていき、忘れて行った。

家計も悪くなる一方。進む方向性が不確定なまま、親類や学校が勧めるがまま地元会社へ訳も分からず就職。

会社勤めで分かった事。

他人は家族も含め狡いと言う事。世間も冷たく助けてはくれない。客層も底辺が殆どだったせいもある。

なけなしのプライドも業務スキルもそれなりのキャリアも踏み躙られ,嘲りうけ卑屈になっていく自分が嫌だった。そして社内ですり減って、用済みになると捨てられる。それが見えるようになった時。

学歴も無く、技術的資格も無い自分を守るには?

それだけを考えるようになった時、行政書士資格が目に留まった。

嫁さんが言った将来についてふとした提案もあった。

それで漸く火が付いた。

最初の一年は勤め乍ら通信教育で学習の流れを覚えつつ、最初の試験は様子見のつもりで挑んだ。

勿論不合格だが、勉強の仕方から試験迄の基礎を掴む事が出来た。


そして退職。

待ちに待っていた会社都合。

やっと解放され本腰入れて試験に挑めると言う事だ。


社会的な武器って、何も得る機会や意識も低く。それに気がついた人間には絶対必要と思ってる。


それで何が変わるかは分からないが、変える事は出来る筈。何より左に金の徽章をつけたらそれだけで周りの反応は180°違うだろう。

卑屈な動機もあり。

建前立派に挑む方も居るだろうが、小生は違う。

今までをリセットするぐらいのつもり。世のため他人のためなんかぢゃ無い。全ては自分自身、なりたい自分になるため。

それだけぢゃダメかい?


毎日なんと無くだが、そんな自分に自問自答。

今の自分を信じるしか無いんだがね。


秒トレしながら、駄文を打ち込む日曜日。