我が家は薪ストーブではなく、
ペレットストーブで本当に良かったと思います。
これから家づくりされる方に、どうかよく考えて欲しいと思い、
この記事が参考になりましたら幸いです。
以前、「薪ストーブか?ペレットストーブか?」の記事でも熱く語っておりましたが、
最近の一般住宅にはペレットストーブで十分です。
↑我が家のペルラ514S(新築時)
いや、十分というかオーバースペックです。
高気密、高断熱が当たり前のように叫ばれている昨今、
気密が良すぎることがストーブには結構ネックだったりします。
※FE式か?FF式か?など製品にもよるので、
詳しくは施工会社さんに確認するのがオススメです。
通常、吸排気が必要なストーブでは、
家の気密が良すぎるので換気扇を回しただけでストーブの吸気ができなくなってエラーが出るくらい、最近の住宅は性能が良いのです。
自慢ではありませんが、我が家は特に良い家(業者さんが良かった)なので、
ペレットストーブをつけているときは換気扇止めないといけなくらいすごいです。
10年以上前の住宅への設置や寒いログハウス、
ガレージや屋外施設などは薪ストーブも良いかもしれませんが、
一般住宅に薪ストーブなんて「F1で国道を走るようなもの」だと思います。
ちなみに、建築会社の人に聞いた話だと、
薪ストーブを設置するためには家自体の構造(設計)を考える必要があるそうなので、
どうしても薪ストーブがいいという話であれば、
打ち合わせの段階で相談した方が良いようです。
さて、本題ですが、
ペレットストーブを使っていると毎日の掃除が欠かせません。
炉内のススをブラシで落としたり、
溜まった灰を捨てたり、地味にめんどくさいのです。
ストーブ屋さんからは「専用の掃除機があると良いですよ〜」なんて言われますが、
「営業トークだな(笑)」と思ってスルーしていました。
しかし、実際にストーブを使い始めると、
それはもうストーブが "マストアイテム" であると気がつきます。
いくつか機種がありますが、
「よく見かける」ということと「リンカルが取り扱っている」ということで、
我が家ではエレファンテを購入しました。
ペレットストーブ専用の掃除機ということで、
全てが専用スペックです。
・目の細かいフィルターにより燃焼後の灰が排気口から飛散しない
・ノズルの先端が金属(アルミ)なので多少熱くでも吸える
・本体が鉄なので、多少熱い灰のままでも吸い込みできる
・ホースが長いので取り回しが楽
以上の利点があります。
ただし、「(ほぼ)ペレットストーブの掃除のための掃除機」に12000円を出せるか?いや、奥様を説得できるか?」
という問題があります。
あと、スイッチ類はオンオフのみで、
強弱などの余計なものは一切ありません。
本当に専用と割り切って購入することになると思います。
我が家で1年(正確には2シーズン)使ってみての感想は、
「あって良かった♪( ´▽`)」
の一言に尽きます。
寒い時期は毎日使う=掃除する必要があるので、
例えば仕事から帰ってきてとにかく早く点火したいとき、
とりあえず炉内の点火口の周りとペレット受け皿だけでも掃除機で吸えば点火できます。
これが手作業だと、、、と考えると、
間違いなくストーブが必須です。
今年は暖冬のせいか、
1シーズンで10kgのペレットを15袋くらいで済みました。
昨年もそれほど使わなかったので、
2シーズン合わせても35袋くらいかと思います。
その灰の量がこれだけ。
燃焼前のペレット35kgって結構な量ですが、
燃えてしまうとこんなモンです。
あくまで一般住宅では、
ペレットストーブの出力を最低にしても、
同じリビング内にいるだけで汗をかくくらい暑いです。
僕も薪ストーブには憧れましたが、
現実的なことを考えて、ペレットストーブにして良かったと思っています!








