ブログネタ:東京都知事選、原発が争点になるのは納得? 参加中


医療グループ「徳洲会」側から5000万円を受け取った問題で、東京都の猪瀬直樹前知事(67)が辞職したことに伴う都知事選挙(2月9日投開票)が23日告示される。


21日現在、11人が立候補届け出の事前審査を終えており、9人が立候補した2012年12月の前回選を上回る見通し。



都知事選には、自民、公明両党が支援する元厚生労働相の舛添要一氏(65)、共産、社民両党の推薦を受ける前 日本弁護士連合会長の宇都宮健児氏(67)、元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)らが出馬する。元首相の細川護熙氏 (76)は22日の記者会見で出馬を正式表明する。




主な争点は、20年開催の東京五輪・パラリンピックへの対応、原発などエネルギー政策、首都直下地震への備え、子育て支援など。猪瀬前知事が現金授受で辞職に追い込まれたことから、「政治とカネ」も焦点となる。




元小泉首相の発言により脱原発をスポットに当てているように見える。


マスコミには人気あるなあー。


街頭演説がうまいし、細川さんと組んで国にプレッシャーをかける狙いもあるみたいだね。


原発を頼らず、使用量の多い東京をモデルにしたいというシナリオを持ちたいのは無理もないが、安く安定した電力を供給するのは前途多難であることは変わりないと思う。



電力以外にも災害対策、インフラの整備などの課題が多い。


こういうことも重点してほしいなあ。


本当は将来の東京をどうするのかが争点だと思う。


候補者を見るといい人材が少なく見える。


猪瀬前知事にも献金問題で辞任したしなー。