TMRのベストが発売されるらしい。
がアルバム全部あるから買う必要ないなーと一蹴。

FCチケットでBESTツアーを大阪と仙台をゲット。

当時は会場で会う知り合いもあまり居なく、直行直帰。
この後、何度も行くことになる大阪フェスティバルと
恐らく最初で最後の仙台サンプラザを体験しました。

前回が遠かったため、ホールの近さに感激!
『うわー!近いよ!近いよ!』とメールしたとか(笑)

ライブでhearを初めて聴いて、次の日にアルバム買いに行ったりしたなぁ


しばらくしてからSUMMER CRUSHがあることや
TMRが終わるなどの話も聞いたり聞かなかったり…
結局、終わったのは結婚生活やったけど(え)

初野外ということもあり、十分な準備もしていなくて相方さんとグッタリ。
始まる前にもうダウンしていたな…

FC主催(?)のバスが事故で遅れているから開始が30分押したんやけど
そのおかげで最後まで見られなかった人いたよねー?

ライブはlast resortやシェイキン聴けたりと
非常に満足出来るもんやったー!
last resortのイントロ流れた瞬間、声出しちゃったよ…


ライブ終わってから1時間近く会場に監禁されるイジメを受けつつ
野外もたまにはいいなーって思うのであった。


それからそれから
ガンダムバブルを迎え、ミゲーールも真っぷたつ。
ライブ会場ではザフト軍が襲来するようになるのであった。


年末は去年行けなかったイヤカンに当選。
ローソンに走った記憶あるな~


初スタンディングの洗礼を喰らい、ライブのイメージがあまり残らなかった。
原曲じゃない、声に出すまで何か分からないカンジやったから
余計に記憶に残らなかったかな~?


初づくしで何事も経験!な2002年でした(・∀・)
そんなこんなで人生の岐路に立っていた2001年3月 22歳の俺。

もう何ていうかな、これしか楽しみないよ!ってカンジだったんです。

実はメジャーアーティストのライヴに行くのはこれが初めてだった。
しかもTMさんのライヴって映像で見たことがなく、完全に先入観0の状態。
ある意味、フラット。

会場に着き、最初に見たのは噴水に群がるコス集団。
何か嬉しくて即友達に『ジャンゴーだよ!ジャンゴー!』ってメールした記憶があります。
ホワブレやホトリミなどメジャーなのは大体いたような?

そんなんを眺めた後、城ホールへ。
入り口でチケットを見せて『立ち見はアチラですよ』と言われたのはご愛敬。


立ち見の場所は今でいう柴側のスタンド。
場所が悪くてビジョンが見にくかったのが残念だったかなー。

初めて生で聴いた曲はBRIGADE。
アルバム曲以外も沢山歌ってくれ、非常に満足したまま帰ったな~
(3年後、あれは説教ライヴだったことを知る♪)



また機会があったら、ライヴに行きたーい!と思った2001年3月。



そこから活動なかったよね?(笑)




それから半年後…
DVDないくせに特典映像という言葉に負けて0001のDVD盤を購入。

そして同じ時期にturboにも入会。

更にこのあたりからHPやメールに使えるBGM用の音楽を作成。
それをファンの人に配っていたんですが、そこで知り合った人が今は一番古い知り合いかな?


年末にzepp大阪でライヴがあるとお知らせが来る。
行きたーい!と思うもチケット取れなくて、あえなく撃沈。


こうして、2001年は幕を閉じたとさ(・∀・)
HEART OF SWORDで初めてT.M.Revolutionという名前を知り
テレビでT.M.Revolutionなのに単品だということを知った。


最初の印象は【ええ声のカマ】


曲は好みであったのでHEART OF SWORDからは聴いてはいたが
自分の中での位置づけは【歌上手くて笑いの取れるアイドル】


印象が変わったのがTHUNDERBIRDで、こういうのも歌えるんだー!と感銘を受ける。
でもX'masで『あぁやっぱり』と現実を見せられる。


活動を逐一チェックしてない自分が
封印だ何だとか知るはずもなく、夜中に流れていた陽炎のPVに衝撃を受ける。
あまりに自分的にストライクゾーンだったからだ!
あの長い名前の時の曲は結構好きだったんです。

ただ、うっとおしい髪はNG


そして、プロ野球を見ていてTMRの文字を見かける。
また知らない間に封印解除とかされたようだ。

HEAT CAPACITYを聴いた時、初めて西川貴教はカッコイイと思った。
自分の中でアイドルのイメージが無くなった瞬間であった。


違うCDを買う目的でショップに行ったんだが
スーパーサッカーで流れていたLOVE SAVERが入っていたから魔弾をフラゲ購入。
実はこれがTMRとしては初めて購入したCDである。

ある意味、サッカーが俺とTMRの壁を無くすキッカケを作ってくれたのかもしれない。


友達グループでチャットをしている時にTMRの話をして、アルバムが出るってことを聞く。

アルバムの名は【progress】

発売日に買って、last resortに胸を撃たれる。
自分と重なる部分があり、夜な夜な泣いていたなぁ…


ツアーがあるらしく、last resortを是非生で聴いてみたい!と思った。
が、ソールドアウト&ソールドアウト&ソールドアウト&………


結局、諦めてライヴのことなど忘れて年末に。
その時に友達からアリーナツアーがあるらしいよ?と聞く。


あれは確か1/8に一般発売だったはず。
1/9にピアへ行ったら城ホールの立ち見ならあるとのことだった。

迷わず購入!
TMRに興味がある友達が近場に居なかったので一人で行くことに。
きたる3月末に思いをはせるのであった。


3月頭に遠距離で上手くいってなかった方と○○したり
大学をどうしようかと悩んでいたり、とまぁ沢山イベントがあったわけなんですが
そんなんも乗り越えてライヴ当日!





…疲れたから続きは今度書こう(笑)
思っていたより面白くて引き込まれたなー。
2時間微動だにしないカンジ。

ライト(藤原竜也)もL(松山ケンイチ)も思った以上にハマっていた。
リュークは…CGで正解やね(笑)


やっぱり何と言ってもワタリですよ、ワタリ!
思わずキター!って言いたくなったわ(笑)

基本は原作に忠実でオリジナルを加えたカンジかな?
マンガだから出来ること、実写やから出来ることってあると思うが
そのあたりが上手い具合になっていたんじゃないかな~

ただ、完璧なライトが好きな崇拝者は見ない方がいいかなと思ったり(笑)




↓以下ネタバレ







前編はLを始末するためにどうやって捜査本部に協力する形で参加するか?やったね。
恋人を殺して同情まで買い…最後にライトらしい(?)計算された冷酷さが出てたかな。

映画はライトが捜査本部に加わる場面、Lと対峙した場面で終了した。

あの時、ポテチを食べながらライトと対面したL。
そのポテチはライトが盗聴・盗撮されていた時に小型テレビを隠していたやつと同じもの。
Lがどこまで分かっているのか興味を惹いたまま終わっちゃったな~

テレビに出ているミサミサをリュークが見てニヤリとしたり
ストーカーが迫ってきた時に心臓麻痺で殺したり
とミサミサの側には死神の存在があることを印象づけしていた。
後編に繋げる重要なポイントだね、あれは。

上手い!って思ったのがレイを利用してFBI捜査官を殺害するとき。
原作が手元にないから分からないんだが、あんな殺し方やったっけ?

あと一番分からなかったのが詩織が美空に捕まっていた場面。
ライトはペンを取り出したよね??
自分で仕組んでたのに、何故あんなことしたのかなー??





まぁ、とりあえず、これだけ言わせて欲しい。






ワタリを藤村俊二にしてくれて有り難う(*ノノ)笑