きっかけはちょっとした言葉
「良かったらずっと遊びにおいでよ!」
「俺は帰るの最後だからいつでも!」
もちろん本気で言ったわけじゃなかった
でも次の日から姉がいなくても
遊ぶに来るようになった
驚き半分嬉しさ半分ってとこだったかな?
それから毎日放課後いろいろ話した
俺は3年、彼女は1年
二人きりの教室で夜空を見上げて
いろんなことを話した
正直このとき、もう普通の後輩としては
俺は見られなくなっていた
でも、元カノとの傷が思ったより深くて
思いを伝えるのが怖かった
そしてあの放課後がやってくる
青春とも言える
思い出の始まり
-続く-