人は誰しも老いて、いずれ魂は肉体を離れて行くもの…
去年旦那の叔父が亡くなり、その奥様の叔母がひとりぼっちに…年も80代も後半になり90の声が聞こえて来た今日このごろ…私たち夫婦以外に身寄りがいないので時々様子を見に行く。
住んでる場所が同じ大阪でも中心部と能勢の妙見山の麓と離れてるので、何かあってもすぐ駆けつけるのは困難90近くになってこんな不便なところで一人暮らしってないよねと、そろそろ近くのお年寄りの施設に入ってもらった方がいいかも…
と言う事で叔母のお家へ訪ねて行きました
その方が、おさるさんも面倒みるの楽やし、安心やし、叔母も衣食住楽ちんって思ってました。
がしかし叔母を訪ねて行ったら山菜とりに行ってくると言われたのでお年寄り1人では危険⚠️よねと思い付き添いに…でも彼女は もうすぐ90才とは思えない健脚ぶり歩くの早いちょっとの勾配もスタコラサッサ付き添いのつもりがほっていかれる
楽しそうに山菜摘みをする後ろ姿を見てて施設にはいること本当に彼女にとって最善なのかそもそも高齢者になったら施設へ入って面倒見てもらうもんって誰がいつ決めた確かに危険は伴うと思うけどこれっておさるさんの勝手なエゴ
ただ自分が心配したくないだけ自分が安心したいだけラクしたいだけ考えたら全て自分が自分が自分がってなってる我ばかり
そんな彼女の後ろ姿を見て施設のお話はまだまだ先でいいやと思い直してパルフレットは全てお家に持って帰って処分しました
おさるさんももうちょいとこの美しい里山とのご縁繋いでいたいしね色々な想いを巡らせてたら2回転けて叔母に助けてもらいました
p.s 賛否はあると思いますがこれが今ここの結論ですので、誹謗中傷は受け付けませんのであしからず