人は誰しも老いて、いずれ魂は肉体を離れて行くもの…


去年旦那の叔父が亡くなり、その奥様の叔母がひとりぼっちに…年も80代も後半になり90の声が聞こえて来た今日このごろ…私たち夫婦以外に身寄りがいないので時々様子を見に行く。

住んでる場所が同じ大阪でも中心部と能勢の妙見山の麓と離れてるので、何かあってもすぐ駆けつけるのは困難滝汗滝汗90近くになってこんな不便なところで一人暮らしってないよねと、そろそろ近くのお年寄りの施設に入ってもらった方がいいかも…!?

と言う事で叔母のお家へ訪ねて行きましたダッシュ

その方が、おさるさんも面倒みるの楽やし、安心やし、叔母も衣食住楽ちんルンルンって思ってました。

!!しかし!!叔母を訪ねて行ったら山菜とりに行ってくると言われたのでお年寄り1人では危険⚠️よねと思い付き添いに…でも彼女は もうすぐ90才とは思えない健脚ぶりアセアセ歩くの早い滝汗滝汗ちょっとの勾配もスタコラサッサアセアセ付き添いのつもりがほっていかれるアセアセ


楽しそうに山菜摘みをする後ろ姿を見てて施設にはいること本当に彼女にとって最善なのか!?そもそも高齢者になったら施設へ入って面倒見てもらうもん!って誰がいつ決めた!?ポーン確かに危険は伴うと思うけど注意これっておさるさんの勝手なエゴ!? 

ただ自分が心配したくないだけ!?自分が安心したいだけ!?ラクしたいだけ!?考えたら全て自分が!!自分が自分が!!ってなってる!?我ばかり!?!?!?


そんな彼女の後ろ姿を見て施設のお話はまだまだ先でいいやと思い直してパルフレットは全てお家に持って帰って処分しましたニヤニヤニヤニヤ

おさるさんももうちょいとこの美しい里山とのご縁繋いでいたいしね笑色々な想いを巡らせてたら2回転けて叔母に助けてもらいましたチーン


p.s  賛否はあると思いますがこれが今ここの結論ですので、誹謗中傷は受け付けませんのであしからずニヤリ