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実は、ずっと看護師になりたかったんです。
高校生の時も少し思ってました。けど、自分に自信がなかった。失敗することが怖くていつも安全パイを選んでいた。商業高校だから、5教科のレベルは普通校には全然かなわないし、無理だ!!って最初からあきらめてた。
でも、やっぱり医療業界で働きたくて、医療秘書の道を選択し専門学校に行って、医療事務職員としてこれまで働いてきた。医療事務もやりがいもあったし、楽しかった。
勤務がクリニックだったので、比較的なんでもできる環境にあり、看護補助的な業務もしていた。
だんだん、もっと自分に看護の知識があれば…と思う気持ちが出てきた。
双子の強制入院中、メディカルケアワーカー1級の試験を受けて合格した。
子供4人に恵まれて育休明け後、事務じゃなくてメディカルケアワーカーの道を選択した。すごく充実していた。
一緒に働いていた仲間が準看の道に進んだ。そして妹も。
今の勤務が充実していてこのままでもいいんじゃないか。って気持ちと、先輩たちみたいに看護師として走り回りたいと思う気持ちがほんと半々の状態のまま受験日が近づいてくる。
『受験して合格したら、看護師になれということだから看護師の道に進もう』
そー思って受験勉強を始めた。1ヵ月程度(笑)
完璧なんて程遠くて自信がないまま受験して、さっぱりわからんくて撃沈
英語なんて、書いてある問題の意味すら分からずほんと勘!!ほぼ全部(笑)
こりゃダメだったな。
でも自分なりに頑張ったから、結構後悔はなかった。
合格発表も、他人事のように思っていたので、全然調べず。。。
妹が「合格しとるよ」とメールくれました。何を先生方に買われたのか合格しとりました。
結構、テンパった(笑)
けど、考えて考えて、やっぱり医療のこと看護のこと勉強したい!!と思えたので、入学届出しました。
家族には、ほんとに迷惑かけると思うけど、それでも応援してくれてるみんなの為にも、ステキな看護師になれるよう頑張りたい。
悲しみを受け入れる器がまだ私にはないようです。
心菜の元気な姿はいつもすぐに思い出せるけど、呼吸が止まってからのことがまったく思い出せません。
なので、未だに心菜のこと待ってる自分がいるので、周りが少しずつ心菜のこと思い出として話してることにギャップを感じています。みんな強いなぁーっていつも思ってます。
えみは、自分が耐えられないから無意識のうちにセーブしてるんだろうと。
自分が看護師として成長することで、少しでも心菜から学んだことが誰かの役に立つのなら、それが心菜へ恩返しになるのかなとも思う。
自信がなかった私は心菜に、背中を押してもらった気がします。
よゆーがあるとすぐに泣いちゃうので、忙しくしてる方がいいです。
理想はまだまだ果てしなく遠いけど、応援してくれるみんなの為にも、自分の為にも頑張るしかない。





