みなさんこんばんは、本日も幻想郷・霧雨魔法店内のスピリチュアルサロン、CLASS・M(クラス・エム)にお越しくださいましてありがとうございます♪
僕はこのサロンのマスターを務めております、九次元の白い守護聖人、守宮聖人(もりみやまさと)です。
魔理沙「よう! 今日もみんなに会えてうれしいのぜ♪
私は霧雨魔法店の店主、いつも明るく元気な人間代表の星の魔法使い、霧雨魔理沙さんだぜ☆」
さて鈴仙、今日はご案内いただきましてありがとうございます。
???「えーっと・・・、あなたは・・・?」
はじめまして。 CLASS・M(クラス・エム)のマスター、守宮聖人です。
鈴仙「その魔法使いの子が外の世界から呼び出した、聖書とかいろんな哲学に関しての勉強会を開いている人よ。
私も祈ることの大切さとかを学んだし、聖人さんに会ってからもっと幸せになった気がするわ。
あなたもきっと自分にとっての人生のヒントが学べると思うわ。
是非一度あなたも学んでみてね。」
・・・よろしくお願いします。 まずはあなたのお名前を教えていただいてもよろしいですか?
???「えーっと・・・実は私もレイセンって言いまして・・・」
鈴仙「え・・・?」
???「はい、故郷にいた時に、そちらにいる鈴仙さんのご主人の元にいた時に、鈴仙さんが故郷からいなくなった後に私が従者になりまして・・・それで・・・」
・・・わかりました。 では、二世(にせい)さんとお呼びしてもよろしいでしょうか?
???「・・・」
二世「わかりました。 よろしくお願いします。」
小鈴「となると、鈴仙さんはこれからどうお呼びすれば・・・?」
二世さん、ご先代である鈴仙はこれからも鈴仙とお呼びしてもよろしいですか?
二世「はい。 大丈夫ですよ。 それにご先代と同じ呼び方でいいですよ」
わかりました。
では二世、よろしくお願いいたします。
魔理沙「それじゃあ無事、鈴仙と二世がご対面したことで、さっそく聖書の学びを始めるか!」
そうですね。
慧音「今日は先週の続きのルカの福音書15章25節から32節でよろしいですか?」
すみません。 その予定でしたが、お二人が再会されたということで、今日は
テサロニケ人への手紙第一の2章4節から12節をお読みします。
『私たちは神に認められて福音をゆだねられた者ですから、それにふさわしく、人を喜ばせようとしてではなく、私たちの心をお調べになる神を喜ばせようとして語るのです
ご存じのとおり、私たちは今まで、へつらいのことばを用いたり、むさぼりの口実を設けたりしたことはありません。 神がそのことの証人です。
また、キリストの使途たちとして権威を主張することも、ほかの人々からも、人からの名誉を受けようとはしませんでした。
それどころか、あなたの間で、母が子どもだけではなく、私たち自身のいのちまでも、喜んであなたがたに与えたいと思ったのです。 なぜなら、あなた方は私たちの愛する者となったからです。
兄弟たち。 あなたがたは、私たちの労苦と苦闘を覚えているでしょう。 私たちはあなたがたのだれにも負担をかけまいとして、昼も夜も働きながら、神の福音をあなたがたに宣べ伝えました。
また、信者であるあなたがたに対して、私たちが敬虔に正しく、また責められるところがないようにふるまったことは、あなたがたがあかしし、神もあかしてくださることです。
また、ご承知の通り、私たちは父がその子どもに対してするように、あなたがたひとりひとりに、
ご自身の御国と栄光とに召してくださる神にふさわしく歩むように勧めをし、慰めを与え、おごそかに命じました。』テサロニケ人への手紙第一2章4節から12節より
阿求「聖人さん、今日はなぜこの箇所を選ばれたのですか?」
はい、今回お読みしたこの箇所は、母が子を出産し、その子の両親が新しい家族となる子と初めて対面したときのことが書かれています。
実はこの喜ばしい瞬間も、主が用意されており、親となる2人が生まれる前から、主の前で産んだ子と会う約束もされていたと言われています。
慧音「なるほど。
そもそもみんな生まれる前から主の国で一緒だったと聖人さんは語られていましたからね」
はい。
ですから、実は何気ないひょんなことから出会って一緒になるということが実はこの世界に生まれる前に主の国で約束をされていたのだと僕は思っています。
妹紅「それじゃあ私が慧音に会うことも、輝夜に会うことも生まれる前に主の前で約束してたってことか?」
はい。
そして、主はこの約束の出会いを果たせた家族に対して労われ、そして母の在り方、父の在り方を各々教えられたのです。
映姫「今、こうやって鈴仙さんと二世さんが再会されたことも主は労われて、そして鈴仙さんが永遠亭の主人と、二世さんがご主人の従者として一緒になられたこと、これも全て主と約束されて主はしっかりその約束を果たしてくださったということですね」
はい。
フラン「それじゃあ、私がお姉さまや咲夜たちと一緒になることも、生まれる前から約束をしてたんだね」
小鈴「それでしたら一つ一つの出会いにもっと感謝しなきゃいけないですね」
魔理沙「でもそれって・・・親父とも生まれる前に会う約束を・・・」
でも、それも僕や霊夢など今の友人に会えるようになるきっかけにもなっていたかもしれませんよ?
レミリア「どんな出会いにも感謝ってことね」
はい。 もしかしたら今回の再会もいろいろな出会いを経験してこそ、鈴仙も二世もお互いや魔理沙、僕と出会うことができました。
ぜひ、今回の出会いも主に感謝してこれからもぜひこの再会や出会いに対しての感謝を忘れないでくださいね。
二世「はい!」
魔理沙「私も霊夢やお前と出会ってもっと明るくなれた気がするからな。
それにはしっかり感謝しないとな」
そして、鈴仙や二世のご主人とまた出会えるようお祈りしましょう。
鈴仙「はい♪」
愛する天のお父様、今日この場であなたが素晴らしい再会をさせてくださったことを心から感謝いたします。
故郷を迫害されて、愛する主人さんと離れ離れになってしまったことにあなたによる慰めがありますように、そしてまたその主人さんと再びお会いできますよう、お互いに特別な守りをお与えください。
あなたが特別な守りと命を与えてくださることを感謝して、愛する主、イエス・キリスト様の御名によってお祈りします。
アーメン
引き続き鈴仙と二世のために、そして皆さんに主の恵みと平安があるようお祈りいたします。
さて、みなさん。 本日の日記はいかがだったでしょうか?
魔理沙「この日記が勉強になったり、主の優しさを感じられたり、鈴仙と二世の主人と再会を応援したいとおもったり、おもしろかったと思ったら、是非、いいねとフォローをして『CLASS・M・ate(クラスメイト)』になってくれると嬉しいのぜ♪」
それではまた次回もお会いしましょう!
魔理沙「まったな~♪」
Masato Morimiya 使用立ち絵:はるか様・dairi様(https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im3189645)(https://www.pixiv.net/users/4920496)