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MASATO LAND Bestie'zCraftFactory

Bestie'zCraftFactory 山尾正人
音楽関係の仕事をしつつ、ベスティーズ クラフト ファクトリーと言う名前でレザー小物とサビ塗装した小物を作っています。

パーMasatoです。
ここ何日かの東京は暖かくて良い感じです。
ホント寒いの嫌いなんで、、、、、
昔、アマチュアバンドの頃 大阪城公園のいわゆる『城天』と言われる場所で
シャ乱Qパイセン達といっしょに毎週毎週 LIVEやってました。
夏の灼熱地獄もたいがいなんですが、冬がこれまた地獄の寒さ(笑)
演奏前にはカイロを握りしめて手を温めておかないとかじかんで、まったく演奏出来ない(笑)
1日いたら体の芯まで冷え冷えですが、演奏してる僕らでさえ寒かったんだから見に来てくれてる皆さんはもっと寒かったでしょうね、、、、ありがたいですね。

今もやってんのかな?もうやって無いだろうな、、、あの頃みたいにバンド流行ってないもんな〜
またいつかバンドブームとか来るのかな?

さて、進めてた名刺ケース製作もそろそろ佳境です。
各パーツをゴムのりで貼っていきます。
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オウルで縫い穴をあけます。プスプスプス〜研いだばっかりなので、サクサク穴があけれます。
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縫い穴があいたら、ぐるっと縫います!
こんかいはダンディーに仕上げたかったので、ステッチの色も濃い目の茶色をチョイス。
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縫えました!
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後はコンチョつけてコバ磨いて完成です!
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コンチョは市販のやつです。
そのうち自分で作りたいな〜と思ってますが、、、、、、難しそうですけどね。
このコンチョ。買ったばかりだとテカテカピカピカしてて、なんか綺麗過ぎなんで、薬品つけて磨いてます。メッキっぽいのを剥がして下地を出す感じなんですが、
変な艶が無くなってちょっと良い感じになります。

今回使用してる革は、いつもより少し濃い目に染色してみました。
黒の成分が多めです。
1回多く染色するだけで、ずいぶん印象が変わるもんです。

この革、もう少し残ってるのでもう1個作ります。
では今日はこの辺で!

目目目目みなさーん!目目目目目目目目目

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ニコニコども。Masatoです。
色々とやりたいことがあるのですが、なかなか上手に時間を使えなくて、なんだかな〜って感じです。
レザクラの方はボチボチやってます。
今日は先日グリーンに染めた革を下処理しておきます。
先ずは色止めです。何種類か試しましたが『レザーコート』が好みです。
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次は床を染色、乾いたらCMCで磨いておきます。
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MACのCADソフトを立ち上げて名刺入れの型紙をプリントアウトします。
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慎重に切り取りまして、革に当ててトレースします。

ズレない用に革を切り取ります。
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準備完了です。
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さて、次は角の部分のR抜いたり捻入れたり、後で磨けない部分のコバ磨いたりですね。でも今日はここまでなのですてへぺろうさぎ
では!



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はーいMasatoです!
最近すんごく寒いですね、、、、暑いのはまだ大丈夫なんですが、寒いのは大キライです。
だってなんだか辛気臭いでしょ。寒いのって、、、こんな時はコイツの出番です。
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ハクキンカイロ。
使い捨てカイロの13倍暖かいそうです。たしかに専用ポーチに入れないとキンキンに熱くなり過ぎて触れないくらいです。

専用のベンジンかZippoオイルを入れて使うのですが、はっきり言って使い捨てカイロの方がランニングコスト安いです(笑)

でもこれがいいんです。エコだからとかじゃなくて、飾らなくてそっけないこの感じ!
見た目も超シンプルでずっと使い続けたくなるんですよね〜
なんか革製品に通じるものがありますね。
流行りを追いかけるのも嫌いじゃないんですけど、最近は良いモノを長く使うのに憧れます〜

さて、ここ最近DIYとかサビサビ塗装ばかりやってましたが、レザークラフトもボチボチ進めてます。
先日購入した半裁革、いつものように3種類の厚みに漉いてもらって帰ってきました。
これを必要分 適当な大きさに切りまして、、、、

まずは発注のあった名刺ケースを作るので、下準備からです。
今回はグリーンのムラ染めで製作します。
これが結構、手間ヒマかかるのですよ、、、、、
染料を塗っては乾かし、塗っては乾かし。だんだん色がついていきます。
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革の種類、部位、たぶん気温とかで毎回染まり方が変化するので「何回やったら終了」とかは決めれないです。
しかも乾かないと本来の色がわからないので、それを見て決めます。
最終的にこんな感じに染まりました!
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次は色を止める作業です!
今日はここまでで〜すニコニコ


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ども!Masatoです!前回の続きです!

今回もサビサビしちゃうぞ〜(笑)ドキドキ


前回使った下地のグリーンの色味がイマイチ気にいらないんですよ、、、、ちょっと暗い色過ぎて。

なので、新たに塗料買いました。ターナーのミルクペイント「グリーン アーミー」

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この塗料をベースに好きな色になるよう色々試してます
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今回はこの塗料に黒と茶色を少し混ぜた色を使います!
スポンジを使ってポンポンと塗っていきます。
 

 

はい、このいかにも100円なカッターが今日のネタ。

 

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軽くペーパーでやすって〜マルチプライマー塗って〜グリーンアーミーからの〜サビサビサビサビ〜〜〜〜〜

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はいっ❗️
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とっても汚ならしい!?カッターが出来ました〜(笑)

{B8EE0FB3-9B01-4769-B157-2B66D9C7BCA6}この部分なんかは、かなりリアルでしょ?本物のサビが浮いてるようです!
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もう1つ!

LIVEで使っているLEDライト。

これは下地をグリーンアーミー原色で塗ってみました。
さらにサビサビサビ〜っと!
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ど〜んウインク
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原色だとガンダムに出てくるモビルスーツ『ザク』みたいな色ですね(笑)
 


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この辺がザクっぽくて萌え〜〜〜〜
 
 

そして〜調子に乗って電源タップもえいっ!

 

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雨ざらしでサビが流れ出てるのを表現してみたニヤリ

カッターとライトのステンシル文字は最近入手したスタンプの物。


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ちゃっちゃとステンシル出来るので、楽チン&楽しい〜!

 

さて、、、、注文していた革も届いたので、そろそろレザクラの方も進めないとね〜!

 

またちょこちょこDIYとサビ塗装はブログのネタにすると思いま〜す。楽すいーのでカナヘイハート

では!

最後に鉄の塊運ぶ佐川君!
腰 気をつけてね〜(笑)

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グラサンういっす!Masatoです!

DIY企画もパート6です。今回はエイジング加工の技法を色々調べてたら出てきた『サビ加工』ってヤツをやってみます。これが凄く面白そうなのですよ!

サビ加工も色々やり方があるみたいなので、何パターンか試してみたいなと思います!まずサビさせたい物に『アイアン塗料』を塗って鉄っぽくする所からですね。今回実験するのはコイツ! 目玉クリップです。

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ま、もともと鉄製ですけどね。目の前にあったので(笑)実験実験ビックリマーク

軽くペーパー等で磨いておくと、塗装が乗りやすいです。

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アイアン塗料の有名どころはドイツ生まれの塗料「シュペンパンザー」ですかね。これを塗ればたちまち鉄の塊みたいになります(笑)めっちゃ良い感じになるのですが、いかんせん結構なお値段なんですよねえ〜あせる今回はお金をかけずにDIYがコンセプトなので、その辺に売ってるプラモ用の水性塗料を使います。色は黒とメタリック系の赤鉄色を混ぜます。

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近くの模型販売店で1つ200円しない位で購入しました。

量は少ないですが、今回はこれでやってみます。

そしてまず最初に、お家にあった『マルチプライマー』ってのを薄く塗ります。これを塗っておくと、後々塗装が剥がれにくくなります!

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プライマーが乾いたら、下地の塗装。
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、、、、厚塗りし過ぎた(笑)
もっと薄めに塗りましょうてへぺろうさぎ


これにサビ塗装をプラスしていきたいと思います。

塗料はダイソーで買ったアクリル絵具の茶色。

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これを少量スポンジに付けてちょんちょんと付けていきます。

すると、こんな感じで結構リアルな感じになりました!赤サビってやつですね!

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同じ技法でボンドの瓶のフタと小物ケースもサビサビにしてやりました(笑)
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はい次!色々試したいのでどんどん行きますよニヤリ

その辺に転がってたガラスの瓶。

今度は下地をアーミーグリーン系の色にします。

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乾いたらサビサビ塗装。
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塗り重ねます。
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でけた!こんな感じ!
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ふっふっふ〜

次はコイツだ〜ニヤリ

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、、、、、でも今回はここまでっ!
次に続きまする。
では!ニヤリ


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パーMasatoです。
今日は2017年初の大阪出張です
日帰りですけど(笑)
新幹線はヒマなので、絶好のブログ更新タイムです。明け方は雨でしたが良い天気になってきたので、富士山が綺麗です。
写真撮れませんでしたけど(笑)

さてと、絶賛大好評中(ウソ)のDIY企画ですが、今回はいよいよメインのツールラックを作っていきたいと思います。

今使用しているラックも100円ショップで売ってるワイヤーネットを組み合わせて作ったやつです。道具と革材料にお金を掛けたかったので、何年か前に100円グッズだけでちゃっちゃっと作ったのですが特に不満は無かったです。ただ全然かっこ良くは無いですね(笑)
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無機質な感じがなんだかなーって感じなので、今回は木の温かみがある風で作ろうかと思います。
とはいえ、また登場の100円すのこ。
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所どころ補強しておきます。
道具は結構重いので。
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アンティーク感が出るようにテキトーに傷を付けます。特に角は叩いて凹ませておくと使い古してる感が出ます。
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で、ステイン系の塗料で色を塗ります。
今回も赤みの強い塗料と焦げ茶の塗料、
重ね塗りです。
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はい乾いたらこんな感じで〜す!
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ショボい100円すのことは思えない深い色味になりました!ステイン塗料あれば100円グッズも立派になります。
同じく100円の木製ボックスも傷付けてからステイン塗り塗り。
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磨いて風合い出したら出来上がり!
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ドッキングして道具を入れて、、、、、
完成で〜す!


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『何という事でしょう〜 100円のすのこが立派なツールラックになりました〜』
、、、劇的ビフォーアフター風でお願いしますニヤリ
ワイヤーネット製と比べたら随分高級感あります。製作費は同じくらいですけど。
木ネジとか取付け用のステー入れても1000円位でしょうか。
革包丁がくっついてる『ナイフラック』だけはイケアで買いました。2000円位だったかな?
磁石になってるので革包丁をくっつけておけば、使いたい時にすぐ使えて便利そうです!

さて、、、、メインも完成したし、これでこの企画も終了かと思いきや。
アンティーク塗装を色々ググッてたら『サビ塗装』ってのが出て来まして、、、
これがまたおもしろそうなのよね〜カナヘイハート
革材料まだ届きませんし、そんなこんなで次回はサビサビ塗装をやってみたいと思います
まだまだ続くのじゃー(笑)口笛


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毎度です!Masatoです。カナヘイきらきら
今年に入ってまだレザークラフトの事、
全くブログに出て来てませんね。すいません。材料が不足していたので、いつもの革屋さんに発注しました。
いつも良くして頂いて助かりますです。
半裁をブロックに分けて革漉きをお願いしているので、出来上がりは連休もあるし、ちょっと先ですね、、、、
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なので、ここの所はDIYとか包丁研ぎとか革の染色研究とかしております。

では前回の続きを、、、、
前回作ったフォトフレームは『ヒビ塗装』的なアンティーク加工にしましたが、今回はまたちょっと違う感じでやってみます。

100円のフォトフレーム
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ニスっぽくテカテカしてるので、ヤスって荒らします。
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そして前回も使いましたセリアの水性塗料。これが結構優秀!
まずはホワイトで下地を塗ってから、、、今回はブルー系をチョイス。
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塗料に、お煎餅の湿気取りで入ってた『石灰』を少し混ぜます。
余り多いと粉っぽくて塗りにくいので、加減見ながら。
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スポンジで叩き込む様に塗ります。
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全体に塗って乾燥したら、サンドペーパーで所々ヤスって、塗装を剥がしまーす。
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中の白い塗料が見えてる所、もっと痛んで木が見えてる所など、良い雰囲気になる様に、、、、
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はいこんな感じ!
いわゆる『シャビーシック風』ってやつですな。
石灰入りの塗料で塗ると ザラっとした独特の風合いが出て、いかにも長年、色を塗り重ねながら大切に使ってきました的なアンティーク感が出ますね。
でも ちょっと色味が可愛くなり過ぎちゃいました(笑)
ま、色んな塗装の仕方のお勉強って感じでやってます。楽しいです。

さてさて、次回はメインのツールラックを作ります。そもそもこれを作る為に始めたんですDIY(笑)
すっかり脱線っチューでは!



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グラサンMasatoです!

すっかり遅れてしまいましたが、、、、
あけましておめでとうございます。

当ブログも、この1月でめでたく1周年です!パチパチパチカナヘイハート皆さまありがとうございます。

今年も無理せずボチボチやりますので宜しくお願いします!

さてさて、年末からDIYが楽しくなっちゃってます(笑)

革の材料が、ちょうど不足してるので正月明けに仕入れるまでの間は新年度の作業環境を良くしていこうかな〜って思ってます。

で、去年の続きですが、、、、

スチールラックに100円ショップの『すのこ』を3つ使ってパネルを作りましたね!

今回はレザークラフトには全く関係無いですけど、飾りのフォトフレームを作ります。

とは言っても100円のを加工するだけだけどね!

 2つ作りますが、今回も本とかネットで得た浅っさ〜い知識で!?アンティーク加工しますよ!

セリアで売ってる水性塗料を数種類お買い物。最近は100円ショップでもオサレ〜な色売ってますねえ!

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はい、最近流行りのシャビーシック風にしてみます。

長年塗装を塗り重ねて、ちょっとはげてきたりヒビ割れしていたり、、、、そんな風合いを出したいですね。

塗装のヒビ割れ感を出す専用の塗料で『クラッキング メディウム」って言う凄いのがあるのですが、今回はお安くそんな感じを出す為に100円の「でんぷんのり」を使います!

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まず下地にセリアの水性塗料『ダークグリーン』を塗ります。

しっかり乾燥させて、ここででんぷんのりを少し厚めに塗ります。

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乾かないうちに同じくセリアの『アースホワイト』を乗せるように塗りまして。



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ここでドライヤーで強制的に乾かしますと、、、、、、塗料とのりの収縮率の違いでヒビが入ります。

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更にやすったり、ちょいめくったり。

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最後にちょこっと汚しま〜す。

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はい!完成!

寂しいパネルに飾ってみました!

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次回は別のやり方アンティーク加工してみます!ではニヤリ


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照れほい!Masatoです。

前回から、作業机まわりの改造計画やってます。

 

前回ダイソーで買ってきたスノコを木工用ボンドとタッカーで合体させましたね。

今日はまず木工用ステインで着色から。

色はマボガニーブラウンです。ちょっと赤が強めな茶色です。

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ステインなので、表面にべったり着色すると言うよりか、木に染み込ませる感じです。

乾いたら、ハンマーとか千枚通しとかでオリャアアアア〜って感じで、ボコボコにキズをつけます(笑)

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特に角は丸みが出るようにどついておきます!

カッターとかヤスリも使って角を削ります。

 

次は同じく木工用ステインのウォルナットで塗り重ねます。

こちらの色は濃い茶色ですね。

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これもあえてムラが残る感じで塗りました。

キズを付けた所は念入りに塗ります。

そうすると、その箇所だけ色が濃く入ってエイジング感がUPするんですね!

塗り終わったらこんなん!

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なんか良い感じに古びた色になりました!
2色重ねる事で、色に深みを出せたかなと思います。

そして前回も出てきました、この安物(笑)のスチールラックに合体〜っ。

これが〜

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こんな感じっ!
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おお〜 めっさ良い感じじゃないすか?
これなら目隠しにもなってゴチャゴチャしたの見えないしね!

ウインクなかなか良い出来栄えに気を良くしたので、更に色々作ってみようかと思います。

 

アンティーク系の加工方法は色々あるみたいですね。色々参考になりそうな本を手に入れたので試したいなと思います。

あっ!でも極力、お金をかけずにやりますよ。ウインク

また次回!


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ども!Masatoです。カナヘイきらきら

世間ではクリスマスが終わったらお正月らしいですね笑い泣き

ま、普通にお仕事なんであんまりカンケーねえんですけど、年末だし一応大掃除と道具の整理などを空いた時間にコツコツやってます。

 

今年は一生モノの道具類を数点購入しました。良く使うものは手元に置いて出番が無い道具は、物置の工具箱行きでーす!

狭い作業机の上で色々な事をやっていますが、効率良く作業出来るように整理整頓が大切ですね。

お高い収納ラックとか買えば、そりゃ素晴らしいんでしょうけど、やはりレザークラフトをやってる人は肝心要な材料である「革」とかクオリティーに繋がる「道具」にお金かけたいですよねえ。

そ〜こ〜で!

なるべくお金を掛けずに、かっちょ良くてお洒落で効率的な収納を自作してみようと思います。あっ!レザークラフト暫く無いです。すいませんあせる

 

まず、徐々に増えて行くカシメやホックの打ち棒とか、各サイズの皮抜きポンチ。これをぱっと使えるようにしたいなと。

で、セリアで買ったこの木製のペンスタンドっ!

じゃ〜ん

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これを3つ繋いで収納ケースを作りま〜す。

う〜ん、一つ一つ品質がバラバラで微妙に大きさが違いますなあ、、、、、機械で作ったらもっと同じに作れるハズですが

もしかしたら手作りでしょうか?逆に手作りで「ヨシ!これでオッケ〜❤️」ってなるのも凄いですな(笑)

ま、気を取り直して3つをドッキング!木工用ボンドでペタコ〜ンと貼るだけです!

 

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色が良くないので塗っちゃいましょう!

木工用のステイン(マボガニーブラウン)を使います。

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あえてざっくり塗ってムラ感を出しまして、中身をイン!

こんなんなりました(^ ^) なかなか良い感じ!

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次は包丁研ぎ用の砥石とか、革砥とか、ゴム板などの板関係、文具etc

工具系以外で、ぱっと手に取って使えるようにしたいものを置く用に、キャスター付きのスチールラックを買いまして(安もんですけど)

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なんか味気ないこの感じ、、、、入れた物が丸見えになっちゃうし、、、、

そこで一工夫!

ダイソーで今流行りの『すのこ』を3つ購入。

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すのこなんで、木と木の隙間があきすぎてるのですよね。3つのうちの1つ分解して隙間にタッカーとボンドで合体!


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さーてここから、使い古したアンティーク感を出したいので、色々やりますよ!

続きは次回っ!グラサン


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