先日、新堂敦士さんのワンマンライブが無事終わりまして、ちょっとバタバタも解消されたのでそろそろブログ書こうかな〜と(笑)
新堂さんとは、出会って25年とか、26年とか!?
もう四半世紀のお付き合いですね〜
大阪で出会った頃はお互いアマチュアバンドでしたが、そのころから頼れるセンパイです。
まさか25年後に東京で同じステージに立ってるとは想像しなかったな〜。
ヨボヨボの爺さんになっても宜しくお願いします
LIVEの写真を。鍵盤写ってないから何してるかよくわからん

写真では分かりにくいですが、中の部品が折れて鍵盤が浮いてるんですね。
実はこのKX-5ってキーボード、鍵盤強度が弱いんですよ〜
(小室哲哉も浅倉大介も使ってるよん、、、だからなんやねん、、、ですが。)
ステージ終わったら結構な確率で鍵盤壊れてます。調子に乗って回すから壊れるんですけどね(笑)
なので毎回LIVE後にチェックしてるのですが、今回見落としてたようです、、、、、
発見したのがLIVE直前だったので、修理してる時間は無いですね〜〜〜
しょっちゅう壊れるんで、鍵盤くらいは自分で修理するのですが部品を取り寄せないとなのです。
このYAMAHA KX-5 発売したのはなんと1984年!30年前!
かなりのビンテージ機材なので、部品もなかなか手に入れにくいのですわ。毎回メーカーに直接注文してます。
今使ってるので3台目のKX-5ちゃんですが、ん〜そろそろ引退かな、、、。
とにかく今回のステージでなんとかしないとダメなので、苦肉の索を考えまして、
軽いMIDIキーボードを中古で探しました。コレ!
これに担げるようにストラップを付けるという暴挙に。
しかも回すなら落下防止に「ストラップピン」が必須!
さっそく取り付け。まずボディーを分解っ、ちゃちいくせにネジいっぱいあり過ぎ!
この側面に穴をあけてストラップピンを取り付けますが、なにせボディーがプラスチックなんで強度が心配です。
んで、ピンを無事取り付け完了でーす。
試しに回してみましたが、全然大丈夫そうです!
KX-5の鍵盤はミニ鍵盤なので、実は弾きにくいのですが、このキーボードは標準鍵盤なので弾きやすい!
見た目もシルバーだし、、、、、さほど、、、、、、悪くない、、、、、ような気がスル!
暫くこれでいこうかなと思ってます。そうそう、歴代のショルキーには名前が付いてるのですよ。
先代が『ショル吉くん』で最近使ってるのは「チェリーくん」です。
なのでコイツにも名前を。今回のLIVEタイトルが『新堂敦士 21stSpecial Live 「無茶しやがって」in恵比寿』なので、それにちなんで「無茶ショ〜ルくん」で。まあ、結構作るの無茶しよりましたから(笑)
そんな『無茶ショ〜ルくん』ですがLIVE本番はトラブル無く絶好調!弾きやすいし、鍵盤も丈夫っ!
回すのも難なくOKでしたよ。
新堂敦士ワンマンライブは春もある?みたいなので、来る方はそんな所も見て貰えると嬉しいです。
では!
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