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2020.08.06開設

人生を楽しみたい!
健康情報や自己啓発情報などを載せていこうと思っています。

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ここ最近で「イソジンがコロナに効く可能性がある」ということが話題になりました。私も記事にしましたが、ウイルスを不活化させる成分がヨウ素であることは以前お伝えしました。

そこで、今回はヨウ素についてまとめていきたいと思います。

 

ヨウ素を語るうえで「甲状腺」は外せません。そこで、今回はこの2つをテーマに勉強していきたいと思います。

 

1.ヨウ素とは

 

「ヨウ素(iodine)は原子番号 53、元素記号 I のハロゲン元素の一つで。分子量は253.8。融点は113.6 ℃で、常温、常圧では固体であるが、昇華性がある。単体のヨウ素は、日本の毒物及び劇物取締法により医薬用外劇物に指定されている。」

 

ヨウ素とデンプンと反応させると青色を示します。皆さんも小学校の実験でやったことがあるのではないでしょうか。

 

 

 

2.ヨウ素は人にどのような影響を与えているの?

 

ヨウ素は人の体に12~20mg程度存在する必須栄養素です。70~80%が甲状腺という場所に存在し、甲状腺ホルモンの成分として重要な役割を果たしています。甲状腺ホルモンはT3・T4という2種類が存在しています。そして、それら甲状腺ホルモンは体中の細胞に作用し、交感神経を刺激して基礎代謝を上げる役割を担っています。その他にも胎児の発達・成長に関与していることからも、非常に重要であることが分かります。

 

甲状腺とは頚部前面に位置する内分泌器官で、イラストにあるように、喉の周辺にある3~5cm程度の大きさです。

ピンク色の器官が甲状腺です。

illustration by フリーメディカルイラスト図鑑

 

 

 

3.ヨウ素の栄養学

 

ヨウ素は海水中に多く存在します。そのため、海藻類や魚介類に豊富に含まれています。イオンの形では、消化管(胃と小腸)でほぼ完全に吸収されますが、昆布等の食品からの吸収率はやや低下するようです。

 

体に吸収されたヨウ素は血中に取り込まれ、体の中を循環します。血液が甲状腺を通過する際に、ヨウ素が濾胞上皮細胞という細胞に取り込まれ、甲状腺ホルモンの大元としてコロイド状態で貯蔵されます。その後、脳からの刺激により、甲状腺ホルモンとなって放出されます。

 

厚生労働省が発表している「日本人の食事摂取基準(2020年版)」に基づいて、どの程度摂取すればよいのか調べてみました。

ここでは、日本人の成人の推定平均必要量は130µg / 日とされています。ヨウ素は海藻類に高濃度で含まれているため、実際は1~3mg / 日と言われており、十分に必要量を満たしていますので、そこまで心配する必要はないかもしれません。

一方で、過剰に取りすぎると、甲状腺への要素の取り込みが低下すると同時に甲状腺でのヨウ素からホルモンへの合成も阻害され、甲状腺ホルモンは正常値内に維持されます。しかし、これが長期に続けば甲状腺ホルモンの合成量は低下してしまいます。日本人の耐容上限量(習慣的に摂取して過剰にならないようにする量)は3mg / 日です。

妊娠中はヨウ素が過剰になった時の感受性が高いようです。また、授乳中の方も母乳中にヨウ素が移行しすぎないようにする必要があることから、それぞれ2mg / 日とされているので注意が必要です。

 

この数値はあくまで習慣的に摂取する場合であるため、昆布が含まれる料理を食べるときは一時的に上限を超えても大丈夫なようです。1週間当たり20mg程度にとどめることが良いと言われています。

 

厚生労働省が発表している「日本食品標準成分表2015年版」から藻類と魚介類のヨウ素含量を少し抜き出したので、ご参照ください。しかし昆布のヨウ素の量、おそるべし・・・

昆布をまるまる食べると非常に多くのヨウ素を摂取することになりそうですね。好きな方はどれぐらい食べられるかチェックしておいたほうがいいですね。

 

素材

µg / g

まこんぶ(素干し)

2000

あおさ(素干し)

22

ほしひじき(乾燥)

450

かたくちいわし(生)

0.28

くろまぐろ(赤身)

0.14

 

 

 

4.ヨウ素の欠乏症と過剰症

 

●ヨウ素の欠乏症

ヨウ素が欠乏すると甲状腺機能の低下が起こり、発育障害、脈拍低下、体のむくみなどが現れます。又、精神的にも活気がなくなり、不妊の原因にもなります。代謝が抑えられることから、肥満にもなりやすいです。

 

●ヨウ素の過剰症

日常的な過剰摂取では、前述のとおり、甲状腺への要素の取り込みが低下すると同時に甲状腺でのヨウ素からホルモンへの合成も阻害されます(専門ではウォルフ・チャイコフ効果と言うそうです)。合成が阻害されると、脳から「ホルモンを作れ」という指令が増加し、結果として甲状腺機能低下症、甲状腺機能亢進症、甲状腺腫、甲状腺の肥大化などになる可能性があります。前兆として頻脈、体重減少、吐き気、倦怠感等があります。

 

 

 

5.甲状腺の病気(バセドウ病と橋本病)

 

ついでなので、こちらも勉強しておきましょう。バセドウ病・橋本病は自己免疫疾患で、それぞれ甲状腺を刺激・攻撃することで起きる病気です。

 

橋下病…甲状腺自体が破壊されてしまいます。結果として倦怠感・肥満。・むくみ等の症状が出ることがあります。(無自覚の方も多いみたいです)

 

バセドウ病…TSH受容体という部分が刺激され、甲状腺ホルモンを絶えず作る指令が起きています。従って甲状腺機能が更新され、頻脈・体重減少・疲労感が発生します。外観に分かりやすいのは眼球突出(目が突き出るような感覚)といった変化も出てきます。

 

 

 

6.まとめ

 

この前の記事(イソジン)に関連して調べてみましたが、関連付けて調べてみると、知識も定着しやすいですよね。

この知識をどこに活かすとかあまり考えていませんが、何かの時にリンクすればいいなと思います。

私も甲状腺機能の異常を疑われたことがあります(結局は何も異常はありませんでしたが)ので、少し身近な気がします。その時どういう経緯で疑われたなど、理解できた気がします。

 

 

情報については根拠を持って記載していますが、間違いがありましたらご指摘くだされば幸いです。

今後はアルコールについて勉強していこうかなと思っています。

みなさん、自分の将来のキャリアをどのようにしていきたいか、即答できるでしょうか。

また、そのために今何に取り組んでいるか、それはいつまでに達成する予定であるかは決まっているでしょうか。

 

さて、今回はそんなキャリアプランについてまとめてみようと思います。

社会も刻々と変化していて、ITに仕事が乗っ取られていくとさえ言われています。自分の理想の環境を作るためにも、多少の努力はしていかないと厳しい時代になってしまいました。

一緒にキャリアプランについて考えていただけると嬉しいです。

 

いきなり私事ですが、実は現在仕事で躓き中です。半年前より会社とのエンゲージメントが徐々に低下してきており、現職のモチベーションの維持も難しくなってきています。仕事に集中するためにも、改めてキャリアプランを作成し、自分を見つめなおしたいと思った次第です。

将来は起業して独立予定ですが、働いてくれる従業員のキャリアプランにエンゲージメントできるような会社にしたいので、これを機会に記事にまとめようと考えました。

 

 

1.キャリアプランとは

 

キャリアプランは、自分が将来どのような仕事をしていきたいかの目標を作成すること、またその目標達成のためのプランを作成することです。

「○○株式会社で部長職まで昇進したい」という単純なプランもキャリアプランとしてあり得ます。

しかし、もう少し具体的なプランの作成をしていったほうが、今やるべきことが見える化されてモチベーションが維持でき、いい意味での焦りも感じられるので、私としてはこちらの方がお勧めです。

 

具体的なプランの例としては以下のような感じでしょうか。

①7年後までに食品の素材メーカーで企画開発部門でプロジェクトリーダーを務める。

②顧客のニーズからの企画提案を特徴とする。

③まずは最初の5年間は営業部門で顧客と良い関係を築き、購買先のニーズ・シーズを得られるようなスキルを身につけたい。

  その取引先との関係は維持しつつ、開発のノウハウを身につけるために2年間企画開発部門で業務を経験し、7年後に企画発案をしてリーダーを任される。

 

①数年後の活躍のステージ、②どのように働くか、③目標までのおおよその道筋を決められたら、あとはそれぞれのステージで具体的にどのような経験をしていくかを詰めていけばOKです。

明確にされたゴールにたどり着くために必要な、「具体的な経験」をリストアップできれば良いですね。

 

 

2.キャリアプランはなぜ必要なのか?

 

今や就職活動で提出するエントリーシートでも求められているキャリアプラン、そもそもなぜ必要とされているのでしょうか。

 

昔は会社も安定しており、終身雇用制度があったために、定年まで同じ会社に勤めることが多かったようです。そのため、それぞれのキャリアは会社が決めることが多く、自身で作成するキャリアプランという考えはあまり見られませんでした。

しかし、現代社会では大きな会社も倒産するリスクを抱え、会社に自分の人生を委ねるには危険が伴うようになってきました。自分自身のキャリアをご自身で主体的に進むために、具体的な将来像を定め、プランを設定・実行していくことが必要になってきましたのです。

 

企業の人材育成においても、キャリアプラン作成を重要視するようになってきました。人材の流れも活発になっている今日では、雇用主と従業員との間でエンゲージメント(組織と個人の成長が連動している、いわゆるwin-winの関係)が生産性に影響していると考えられているからです。

 

さて、キャリアプランを作ろう!と進みたいところですが、なかなかに記事をまとめるのに四苦八苦してしまい、自分で定めた期限(8/10中に投稿)が間近になってしまいました。

まずは調べたここまでで投稿させていただき、キャリアプランの作成についてはは8/13までに追記させていただく予定です。

大変申し訳ありません。

 

 

私自身、まだ人事部や教育係を経験したことが無いので、内容が稚拙かもしれません。

もしご助言や訂正等ございましたら、メッセージをいただけると幸いです。

今後の更新予定、有言実行します。

だらしない性格なので、予定を書いて自分にプレッシャーを与えないとできないんですよね。何とも面倒くさい性格・・・

 

~8/10まで  キャリアプラン・キャリアアンカーについての記事を1つ投稿

~8/16まで  食に関する記事を1つ投稿

 

ヘルスケア・自己啓発・食・英語のキーワードに掠ってさえいれば何でも調べて記事にしたいと思います。

開設直後で稚拙な文章ですが、もしご覧いただいている方がいらっしゃったら、「これを知りたいから調べろ!」でも結構です。何かお題をいただければ調査します。便利にご利用いただければと思います。

吉村知事の会見で注目を浴びた、茶色のうがい薬「イソジンガーグル」。
「ポビドンヨード」という成分が主成分になっているのですが、この薬について読み解いていきたいと思います。



1.イソジンガーグル・ポビドンヨードとは

イソジンといっても色々と種類があります。
今回言われているポビドンヨードが含まれないものや飴(ポビドンヨードは含まない)なんかもあるらしいですね。
ガーグル(gargle:うがい薬)だけでなく、外用液(肌に使う消毒薬)などもありますが、濃度が違うので注意が必要です。
きちんと目的に応じた製品を購入して使うようにしましょう。

イソジンガーグル液7%の基本的な情報は以下のとおりです。

〇イソジンガーグル液7%は、1mL中に下記の成分を含有する。
  有効成分:ポビドンヨード70mg(有効ヨウ素として7mg)
  添加物:エタノール、l-メントール、サリチル酸メチル、濃グリセリン、

        サッカリンナトリウム水和物、リン酸水素ナトリウム水和物、

        クエン酸水和物、ユーカリ油、チモール

あくまで有効成分はポビドンヨードです。他の成分は液体の中で成分が安定して存在できるようにするような成分や、味を整えるような成分が入っています。

〇【用法・用量】
用時15~30倍( 2 ~ 4 mLを約60mLの水)に希釈し、1日数回含嗽する。

安全な薬に見えて、原液では粘膜を傷つけることがあるので、必ず用法通りに15~30倍に希釈することが大切です。

また、同様に過剰な使用回数でのうがいをしていると後述するように甲状腺への負担がかかることも考えられ、使用回数も守る必要があります。

〇【使用上の注意】
甲状腺機能に異常のある患者

使用できない方もいるので、ご購入の前に医師や薬剤師に相談してくださいね。



2.従来どのような効果をうたっているのか

イソジンの主成分はポビドンヨードです。ポビドンヨードからヨウ素が遊離してきて、そのヨウ素が殺菌作用を示します。
ヨウ素の酸化作用でウイルスを働かせなくするものです。この効果は昔から分かっていたことであり、既知の情報です。

効果のある菌やウイルスはそれぞれに試験管レベルで確認できています。
黄色ブドウ球菌、カンジダといった菌を対象に、ウイルスはコクサッキーウイルス、エコーウイルス、エンテロウイルス、サイトメガロウイルス等種類ごとに確認されています。その中にSARSウイルスが入っているので、類似の構造をしている新型コロナウイルスを不活性化させる作用は充分に考えられます。

なお、作用時間が10秒~5分程度で検討されています。(SARSウイルスは60秒)
「口に含んですぐに吐き出して終了」では効果が不足する可能性もあることを知っておいてください。



3.吉村知事の発表はどういう研究なのか

研究は大阪府立病院機構「大阪はびきの医療センター」で実施されたようです。
それを踏まえて知事がうがいの奨励をしています。

〇研究内容
41人を以下の2つのグループに分けました。
①ポビドンヨードを含むうがい薬で1日4回うがいをするグループ
②うがいをしないグループ

毎日唾液から取った検体によってPCR検査をして、陽性率を比較しています。
4日目の陽性率を比較すると、「うがい薬でうがいをした」グループは9.5%。
「うがいなし」のグループは40.0%との結果が出たという発表でした。

この結果で私が疑問になっていることは2点です。
①ただの水でうがいをしたらどうなるのか?
 今のデータだけだと、うがいが良いのか、ポビドンヨード入りのうがいが良いのかわかりません。理屈だけで言うなら、ポビドンヨード入りの方が効果が高いと思いますが、どの程度の差があるか気になるところです。
②本当に体からウイルスが消えているのか
 ヨウ素による抗ウイルス作用は接触によるものです。うがいをしたら口腔内のウイルスは減って唾液検体からは陰性になるでしょうが、体の中のウイルスは接触しないので消えないはずです。




4.飲んでしまったら?

お子さんにうがいをさせるときに飲んでしまうこともあるかもしれません。毒性が強いものではないので、通常のうがいの量であれば気にすることは無いかもしれません。体質によっては発疹が出る方がいたり、下痢や嘔気を感じる方がいるみたいなので、心配であれば医師や薬剤師に相談するのが正解かなと思います。

 



5.効果について懐疑的な記事が多いけど、全く効果が無いの?

効果については研究途中で結論が出ていない状況ですが、「口腔内の消毒」は添付文書に明確に記載されており、薬効として国に承認されたものであることが分かります。従って、「消毒目的に使える」、「SARSウイルスを不活化できる」ことはデータとしては間違いないようです。

 

ところが、京都大学から2005年に発表された論文では、冬の時期の1か月の間に30人の人が上気道感染(粘膜からウイルスが入ることによるいわゆる風邪)を起こす割合は水うがい(0.17%)<ポビドンヨードでのうがい(0.24%)<コントロール(何もしない:0.26%)と水うがいが一番予防効果が高い結果になっているみたいです。論文の結論でも単純な水が一番効果があったと結論付けています。

データ自体が387人のボランティアの方々の協力で得られたもののようで、もう少し母数が増えたときの結果が気になるところです。

 

色々と調べてみましたが、今のところ結論付ける根拠となるものは乏しく、当面は今まで通り手洗い・消毒・うがいの徹底をしつつ、研究結果で本当にコロナに効くというデータが出るのが一番良いのかなと思っています。(私では科学的に著効するような機序が思いつきませんが)

 

 

 

 

情報については根拠を持って記載していますが、間違いがありましたらご指摘くだされば幸いです。