〜発症した日から入院するまで〜
その週はいつもより忙しかったので、正直睡眠不足だった
昼間にマルシェに行って、夜はソファで寝てしまった
夜中3時過ぎに起きてトイレに行こうとして立ち上がると左足に力が入らない
崩れてこけて打撲した
ただひたすら驚いた
トイレへはどうやって行こう?
結局四つん這いで行った
寝室は2階
階段をどうやって登ろうか
効く右足を軸に一段ずつ登る
部屋に着いたので朝まで寝た
朝起きたが治っている様子はあまり無い
強いて言えば気分的には寝た分少し楽なだけ
またトイレへ
道のりは家族に介助して貰う
左側が麻痺しているらしい事はわかった
午前中はあらかじめ約束していた予定をこなす
右足を軸にして歩けるが危なかしい
自宅のキッチンでしばらく立っていると勝手に開脚していく
両足に平等に力が入らない為まっすぐには立てないからだ
翌日に病院へ行くとCTを撮った
なんと脳に影が
大きい病院へ転院となった
この日から急遽検査入院となりました
病院に行く前にあったら良かったと思うもの
軽食、飲料、現金多数、充電器、メモやペン、印鑑…とりあえずはこれくらい準備した上で受診した方がいいと思う
とても長い時間がかかる上に急な入院、心の準備など全くしていない
入院初日に髄液検査があった
正直とてもきつい
痛みと恐怖心との同時アタックで気を失いそうな気分だった
養生時間に慢性の腰痛になるのでは無いかとの不安で頭がいっぱいになる
収入面でも普段からギリギリなので仕事を休むのは1日でも少なくしたいと思いながらも退院は未定と伝えられる
結局3日連続でMRIを撮るが原因が分からず、高額な検査を他の病院でするしか特定する道はないと告げられる
家族へ相談し検査を受ける事にした
連休に入る為退院は週初めになるとの事
ここまでで5日程仕事を休む事になっている
しゃがむと麻痺の方の膝は勝手にへたる
左手でスマホを持つといつの間にか落としている
左側の顔に触るも感覚が鈍い
杖を使ったら少しは歩ける
週の始めに退院した