ユッカはヤシの木の一種らしい。

日本の冬では外気が厳しい。

鉢植えなら室内が良い。


室内のユッカをながめると、

長いグリーンの葉が、心地良さそうに見える。

こちらもホッとする。


市民社会の崩壊は非現実なり、

理念の崩壊は可能性さえ無いからたが、


人々が理念を失うことはありそうだ。

国家権力の論理に取り込まれる人々のことなり。


市民社会は、

現実のどこにも無いのではなく、

現実のどこにでも有り、

非現実のなかにも有る。


少女が七色の花をさがして旅をする、

父母をなくしていて、祖父母が養父母である。


旅の先々での出来事は、市民社会そのものだ。

要扶養者は未成年者のみにあらず、


高齢者は資力のあるなしだけでなく、

物理的な扶養の必要性がある。


扶養を受けた、その恩返しの扶養、

市民社会の美学なり。


花の子ルンルンのストーリーは、

非現実のなかの市民社会であった。