・ゴールデンウィークが終わり、1週間たちますが
この1週間では低気圧やら気温の変動で”頭痛”やら
手足の”むくみ”やらでしんどく、ブログも更新できず
でした。走れていなかったのもありますが
・そのGW合間の5/2(木)にはポイント練習。
2週間ぶりに皇居2周の予定でした。久しぶりと
いうことでキロ5で入り、中盤から下り坂を起点に
キロ4:30近辺までペースアップし、4キロほど
走っていたところで、右のふくらはぎが"ぴくっ"と~
痛みが残り、歩くにも支障があるほどで、
昨年の悪夢(左ハムの肉離れ)再発かと憂いながら
つらい帰宅でした
・帰宅後、アイシングし、その後3~4日は
歩くのも痛みを感じて過ごしていました。
・そんな中、肉離れ治療のネット記事で目にしたのは
RICE治療から"PEACE and LOVE"治療に変わり
アイシング(I)が抜けていました。
”PEACE”は傷めた直後の対応、
”LOVE”は数日経った後の対応について提案、
アイシングなどの行いすぎを注意していたり、心理的な心掛けや
エクササイズの重要性も加味されており、参考にしています
以下から記事から抜粋
◆PEACE&LOVE処置
肉離れが起きた際は、PEACE&LOVE処置という応急処置を行っていきます。
・Protection(保護)
外傷後の数日間は痛みを伴う活動や運動を避けてください。
・Elevation(挙上)
ケガをした部位をできるだけ頻繁に心臓よりも高く挙上します。
・AVOID ANTI-INFLAMMATORIES(抗炎症薬を避ける)
ケガをした組織の回復を低下させる可能性があるため抗炎症薬の服用は避けてください。
またアイシングも避けてください。
・COMPRESSION(圧迫)
弾性包帯を使用して腫れを抑えます。
・EDUCATION(教育)
患者の状態に最も適した対処法を教え、過剰な医学的診療と薬の服用、そして不必要な受動的療法を避けるようにします。
・LOAD(負荷)
痛みと相談しながら徐々に日常生活に戻るようにしましょう。
いつ負荷を上げていけばよいのかは身体が教えてくれます。
・OPTIMISM(楽観思考)
自身を持ち、前向きな考えを持つことで最適な回復が可能になります。
そのためポジティブ思考に切り替えることが重要です。
・VASCULARISATION(血流を増やす)
痛みが伴わない有酸素運動を行うことで、負傷組織への血流を増やし回復を促進させます。
・EXERCISE(運動)
回復へ向けた積極的なアプローチを取ることで、身体の動き、筋力、自己受容性感覚を回復させます。
現時点では、”LOVE”の期間に入り、模索しながら進めています。
ということで、最近は近所の公園を散歩しています
亀のように地道に進めています(笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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