週末はつくばマラソン2週間前でしたので、
小雨の降る中、坂東市将門ハーフマラソンに参加しました。
約5年ぶり2回目の参加とはいえ、ほぼフラットの記憶があるものの
あまり覚えておらず、初レースの感覚でした
気温は8℃、曇り、スタート前には小雨の予報でしたので
寒さ対策として、手袋、アームウォーマー、カッパ、カイロと
冬のレースで準備はしっかりとしました
とはいえ、つい最近まで夏日日もある暖かい日が続いていた中での
急激な寒さ到来で体が慣れておらず、ギリギリまで更衣室の体育館で
粘っていました
レースプランはシカゴマラソン以降、脚の状態もよく順調に調子を
あげてきていたのでミドル走前後のペース(キロ4:20~4:25)で入り、
その後は上げていく感じをイメージしていました。
■スタート~5km:キロ 4:22
スタート直後、渋滞もなく比較的流れにのれ、キロ4:20~4:25で
走れていました。まだ体が暖まらず、脚のつま先あたりはまだ冷たい感じ
でした。特に左脚はその後も続きました。これが怪しかったのかも。
■5km~10km:キロ 4:22
5km過ぎ、そろそろ体が暖まり幾分ペースアップ。ほぼ同時に
アームウォーマーも外しました。が、ペースダウンもあり結局、
ラップの平均ペースは変わらずでした。このあたりから
徐々にしんどくなった記憶がありますです
■10km~15km:キロ 4:35
小雨が降るあたりから、走るのも徐々にしんどくなり
体が思うように走れずペースがズルズルと下がりました。
キロ4:40超えたところで途中で止めようかと思うほどでしたが、
田んぼの真ん中だったので何度か気持ちを切り替えて走るも、
なかなかもたず、復帰のきっかけがつかめずでした。
その中で、抜かれる人が補給しているのをみて
ポケットに入っているジェルを思い出し、補給。
その後、少し楽になりました。
■15km~ゴール:キロ 4:31
補給で少し楽になったとはいえ、前半のような勢いはなくキロ4:30
あたりで維持してなんとかゴール
■ゴール後
・ゴール後、着替えた後もやたらと寒かったです。
・寒いのはどちらかというと得意だと思っていましたが、体が暖まって
いなかった序盤で、体が動かない?なかで無理に走り過ぎた?のか
もしれません。
・走った後落ち着いたところで左脚膝の裏側(ハムストリングスのだいぶ
下の方)が張っていました。後日も、左脚に力が入らず、神経痛のような
痛みも残り、肉離れ後遺症の呪縛を思い出しました。
「まただ…またこれだ…また**を失った…」
「またこの痛みを思い出して、またここから始めなければいけないのか」
「この世界は残酷だ」
「そして…とても美しい」
ってな感じ(ミカサ風)でしょうか。
■参考:2023/11/12(日)坂東市将門ハーフ:レース
正式記録:1:34:29
ネット記録:1:34:10 (キロ 4:28/km)
以下、ガーミンの測定結果 (2023/11/12)
・場所:坂東市
・天気:曇り、気温:9℃ 10:00 スタート
タイム 距離 平均 平均 最大 平均 平均
ペース 心拍数 心拍数 ピッチ ストライド
1 21:49 5 4:22 144 151 190 1.20
2 21:49 5 4:22 149 152 189 1.21
3 22:54 5 4:35 144 153 186 1.17
4 22:34 5 4:31 138 144 190 1.17
5 05:02 1.18 4:16 140 143 188 1.22
概要 1:34:09 21.18 4:27 143 153 189 1.19
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